ブルゾンちえみ 

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キャリアウーマンに扮したネタの決めゼリフ「35億」で2017年新語・流行語大賞トップ10を獲得し、当時デビュー2年目で一躍〝時の人〟となった女性ピン芸人・ブルゾンちえみ。しかし、現在では視聴者からの評判はすこぶる悪く、下積みを経ていないことの弊害が如実に現れているという。

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今年4月から『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の水曜レギュラーを務めるなど、爆発的な勢いこそ失ったものの安定してメディア露出を続けているブルゾン。しかし同番組内では、おなじみの〝キャリアウーマン〟ではなくカジュアルな衣装に身を包み、ボケやツッコミで場を盛り上げることもないため、視聴者からは「番宣で来た女優みたい」「いる意味あるの?」と辛らつな評価を受けてしまっている。

6月17日に出演した『世界まる見え!テレビ特捜部』(同系)でも、視聴者からはブルゾンに対し厳しい声が。この日、番組ではアメリカで起きた失踪事件のVTRを流す前に「ブルゾンさんはミステリー好きじゃないでしょ?」と話を振るくだりがあったのだが、ブルゾンは明らかにカンペを丸読みした目線で主演舞台の告知を始めたのだ。

 

ブルゾンちえみ「完全な女優気取り」で呆れ声! 番宣するだけで笑いナシ

「勘違い」との指摘も、自身はあくまで女優志望

丸読みにもかかわらずセリフをかむ場面はかなり目立ち、ネット上には、

《無理やりな宣伝。せめてしっかり告知しろよ》
《女優気取り》
《番宣でしゃべるだけかい。しかも、それすらまともにできないなんて…》
《芸人なのに面白いこと言わないし舞台の宣伝とか…》
《『バイきんぐ』はたけし師匠の洗礼受けてるのに、何でブルゾンちえみは女優さんと並んで笑って見てるの? そこは芸人として参加すべきでは?》

などといった声が。芸人としてのスキルが疑問視されている中で舞台の宣伝を挟み、疑問や批判が噴出することとなった。

「ブルゾンにとって芸人は〝手っ取り早く有名になれる手段〟だっただけで、特に思いが強いわけではありませんからね。13日放送の『アメトーーク!』では十八番の『35億』ネタすら大事なところでかんでいましたし、もはやお笑いにかける情熱は全くありませんよ。今回の舞台出演や自身作詞の楽曲で配信歌手デビューしたことから分かるように、彼女は女優・歌手への転向を本気で目指しています。しかし、それも洋画や海外ドラマ好きといった〝アメリカかぶれ〟から来る動機で、どこまでも底が浅く中途半端だと断じざるを得ないでしょう」(お笑い評論家

〝キャリアウーマン〟や〝意識高い系〟の女性が言いそうなフレーズを並べ、彼女たちを小馬鹿にしたようなネタでブレークしたブルゾン。今となっては、他ならぬ自分こそが〝意識高い系〟の思想に陥っているように見えなくもないが…。何はともあれ〝高み〟を目指してガンバってほしいものだ。