■プジョー2008は2019年内に欧州と中国でローンチ開始予定

●1.2Lガソリン、1.5Lディーゼル、ピュアEVと3種類のパワートレインを用意

プジョーからコンパクトクロスオーバーSUV2008」にフルモデルチェンジが発表されました。ボディサイズは全長4300mm、全幅1770mm(ミラーtoミラー 1815mm)、ホイールベース2605mmで、タイヤサイズ215/65 R16、215/60R17、215/55 R18の設定と発表されています。

いかにも最新のプジョー的なルックスは、適度にロードクリアランスを確保したSUVスタイルとの相性は抜群。大径タイヤとのマッチングも上々なのは、プレスフォトからも伝わってきます。

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インテリアでも、最新のプジョーらしい「i-Cockpit® 3D」が未来的なムードを高めています。タッチパネルのセンターディスプレイは10インチと大型で、多彩な情報を表示します。実用面でも抜かりはありません。ラゲッジスペースは434Lとコンパクトクラスとしては十分な容量を確保しています。

●EVは50kWhのバッテリーを搭載。航続距離はWLTCモードで310km、NEDCモードで430km

パワーレインは大きく3タイプにわけられます。まず中心となるガソリンエンジンは、1.2L 3気筒ターボで、100馬力、130馬力、155馬力と3つのバリエーションを用意しています。1.5L 4気筒ディーゼル100馬力と130馬力の2バリエーショントランスミッションは6速MTと8速MTを適宜組み合わせています。

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注目を集めるのは、ピュアEV仕様を設定していることでしょう。こちらのスペックは最高出力136馬力(100kW)、最大トルク260Nm。バッテリー総電力量は50kWhで、航続可能距離はWLTCモード310km、旧来のNEDCモードでは430kmを誇ります。最高速150km/hに達するというEV仕様の2008は、欧州でも”使える”EVとなるのでしょうか。

なお、発売時期については2019年内としか発表されていません。まずは欧州と中国向けに発売開始を予定しているということです。

(山本晋也)

【新車】プジョーのクロスオーバーSUV「2008」がフルモデルチェンジ。ピュアEVも設定(http://clicccar.com/2019/06/22/863431/)