明治安田生命J1リーグ第16節の横浜F・マリノスvs松本山雅FCが22日に日産スタジアムで行われ、1-0で横浜FMが勝利した。

ここまでホーム無敗で総得点「26」とリーグ最強の矛を誇る4位・横浜FM(勝ち点27)。3-2で競り負けた前節の清水エスパルス戦からスタメンを1名変更した。

一方、直近2試合未勝利と厳しい戦いが続いている14位・松本(勝ち点16)。3試合ぶりの白星を目指す今節は、0-1で敗れたベガルタ仙台戦からスタメンを3名変更し、パウリーニョが4試合ぶりに先発に復帰した。

先にチャンスを作ったのはアウェイチーム。5分、ボックス右を侵攻した田中のクロスがチアゴ・マルチンスの足に当たりオウンゴールになりかけるも、GK朴に掻き出された。

対する横浜FMは11分、天野のパスからボックス右に抜け出した山田がニアサイドへ右足の強烈なシュート。しかし、ポストに嫌われる。18分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを得るとキッカーは天野。左足でカーブをかけて狙ったが、またしてもクロスバーに嫌われた。

ポストに救われた松本だったが26分、敵陣中央右サイドから今井がアーリークロスを送ると、キャッチを試みたGK朴がDFと交錯しルーズボールに。これを拾った宮坂が胸トラップからシュートを放つも、こちらもクロスバーに阻まれた。

試合のイニシアチブを握る横浜FMは36分、ボックス左から仲川がクロスを送るとゴール前でフリーの和田がシュートを放つもわずかに外れる。互いに決定機を決め切れず試合を折り返した。

後半に入ると、前半とは打って変わりなかなか決定機を創出することができない。そうした中で、横浜FMは64分に山田に代えて大津を投入。すると80分、ボックス左から大津のクロスゴール前でボールを受けたエジガル・ジュニオが反転してからシュート。これがゴール右に突き刺さり試合終盤に均衡を破った。

82分に田中にフリーシュートを許した横浜だったが、松本に反撃を許すことなく1-0で試合終了。勝利した横浜FMは暫定2位に浮上した。一方、敗れた松本は3戦未勝利となっている。

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