モウリーニョ前監督が獲得を狙っていたマグワイア、ディオプ、ライスが今夏の補強候補か

 マンチェスター・ユナイテッドの周りが騒がしい。昨季のプレミアリーグで6位に終わり、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内である4位に入れなかったユナイテッドは、今夏の移籍市場で大型補強を敢行すると噂されている。そんななかでユナイテッドは、6カ月前に解任したにもかかわらず、ジョゼ・モウリーニョ前監督が提案した補強ターゲットの獲得に乗り出しているようだ。英紙「ザ・サン」が報じた。

 現在のユナイテッド指揮官であるオレ・グンナー・スールシャール監督は、昨季にプレミアリーグで6位に終わったことで今夏チームの大きな見直しを図っているとされる。しかし、ユナイテッドの上層部は12月に解任したモウリーニョ前監督が追跡するよう命じていたターゲットをいまだに獲得リストに載せており、その選手を獲得しようとしていることで、今後もモウリーニョの遺産が何年も続くことを意味していると伝えている。

 特に今夏のターゲットとして挙げられているイングランド代表DFハリー・マグワイア(レスター)は、ポルトガル指揮官が獲得を熱望していた選手であり、現在ユナイテッドマンチェスター・シティの評価額を上回る8000万ポンド(約110億円)以上のオファーを提示しようと考えているという。

 またウェストハムの若手フランス人DFイッサ・ディオプ、イングランド代表MFデクラン・ライスの獲得も狙っているとされるが、この2人においてもモウリーニョ前監督がユナイテッドで成功することができるとして調査をしていたことが明かされている。

 彼ら3人の獲得に迫っているとされるユナイテッドは、解任したにもかかわらず、モウリーニョ前監督の提案した選手たちを獲得することになるかもしれない。(Football ZONE web編集部)

モウリーニョ前監督が獲得を狙っていた選手とは?【写真:Getty Images】