レアル・マドリーが、ニューカッスルに所属するパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(25)の獲得に興味を示しているようだ。複数のパラグアイメディアの情報をもとにアルゼンチン『TyCSports』が伝えている。
母国のセッロ・ポルテーノでキャリアをスタートさせたアルミロンは、アトレティコ・ラヌス(アルゼンチン)、アトランタ(MLS)を経て今年1月にクラブ史上最高額となる2000万ポンド(約27億2000万円)でニューカッスルへ加入。プレミアリーグ10試合に出場していた。
そのアルミロンは現在、パラグアイ代表の一員としてコパ・アメリカに参戦中。20日に行われたアルゼンチン代表戦ではアシストを記録するなど好パフォーマンスを見せている。
マドリーは来シーズンに向けてMFエデン・アザールやFWルカ・ヨビッチなど大型補強に動いている。選手の売却を行わなければならない状況だが、パラグアイ期待のドリブラー獲得に動くのか注目が集まる。
コメント