どうもこんにちは！ 現役慶応生ライターのタイガモンスターです。どうもこんにちは！ 現役慶応生ライターのタイガモンスターです。
突然ですが、「彼氏は自分のどこを好きでいてくれてるんだろう？」と疑問を持ったことありませんか？
僕は彼女が「起きなきゃ……！ やばい……！」と言いながら普通に爆睡するところが一番好きです。
今回はマイナビウーマンが未婚の社会人男性たちに「現在恋人はいますか？」というアンケートをとり、恋人がいると答えた男性に「彼女の好きなところ」を聞いてみました。
その結果とともに、男性が「どういうときにそう思うのか」などを解説していきたいと思います。
■外見編
・「笑顔を絶やさないところ」（39歳／医療・福祉／専門職）
男性は「自分と一緒にいる時間」が彼女にとって有意義なものであるという自信を得たいものです。
渾身のボケをしたときに表情筋をアロンアルファで固めたような無表情で「え？ 何がおもしろいの？」などと言ってくるのではなく、「やばいwwwwww」とケラケラ笑ってくれる彼女は、幸せな時間を共有していると感じることができるためキュンとします。
・「脚と顔」（33歳／情報・IT／事務系専門職）
フェチな方にはきっとたまらないであろう彼女の脚。
僕は脚フェチってほどでもないんですけど、彼女がデート場所にヒールでカツ、カツ、と音を立てて現れたときは脳内テロップで「いいおんな が あらわれた！」と表示されます。
スタイルがよく見えるときの彼女って魅力が5倍マシなんですよね。
顔が好きなのはそりゃそうだろって感じですけど、やっぱり好きな人の顔って何時間見てても飽きないんですよね。
僕が特に見てて幸せなのは寝顔。
よく「寝顔ブスだから見られたくない」という女の子がいますが、好きな女の子の寝顔ってブスであってもそれはそれでおいしいんです。
■内面編
・「優しく思いやりがあるところ」（ 36歳／その他／事務系専門職）
やはり彼女にはマリア様のような優しい心を持っていてほしいものです。
電車で積極的にお年寄りに席を譲ろうとしたり、子どもに優しく対応していたりと、彼氏以外の人にもついつい優しくしてしまう彼女の姿とかを見ると「前世は世界大戦とか終わらせた人なのかな？」とほっこりします。
・「安心できる存在」（38歳／小売店／販売職・サービス系）
恋愛に心を揺さぶられてドキドキするのは大学生で終わり。
社会人にもなると「どれだけ安心して付き合ってられるか」が肝になってきます。
変にほかの男と遊んだりせずに、いつも自分の元にいてくれるという風に感じたとき、「あ～すこじゃ～」と思います。
・「話を聞くのがうまい」（31歳／小売店／販売職・サービス系）
これは「笑顔を絶やさない」とセットみたいなところもあるんですが、自分の話を楽しそうに聞いてくれたり、「この話のここを褒めてほしい！」というところで見事に「え、すご～い！」とか、「◯◯くんの話ってためになる～！」などと反応をしてくれるとめちゃくちゃ気持ちよくなれるので、それだけで「最高の女だ～！」といった感想を抱きます。
・「価値観が合う」（35歳／その他／事務系専門職）
同じ価値観を共有できる相手というのはめちゃくちゃ貴重ですし、何より彼女候補を探す際にもっとも難易度の高いフィルターです。
あなたがどんなにかわいくても、彼があなたの顔だけが好きで付き合っている場合は、あなたよりも美人な女性が現れたら速攻で乗り換えられます。
しかし、彼と価値観が合っている場合、彼が好きなのはほかの女性と比較のできる「顔」だけではなく、十人十色で同じものを持つ人はほとんどいない「思考」なので、代わりが効くことがほとんどありません。
そういった意味で価値観が合うというだけでメロメロになる男性がいてもおかしくないかもしれません。
■生活面
・「アクティブなところ」（26歳／団体・公益法人・官公庁／専門職）
僕はかなり体を動かすデートが好きで、彼女ともいろんなところにデートに行きたい欲求を強く持っているんですが、彼女が「え～疲れるのいやだ～」といった反応ではなく「え、楽しそう！ 行ってみたい！」とアクティブでいてくれるおかげで、気軽にデートに誘えます。
アウトドア派な彼にとってはかなり好感度が高いポイントになるのでは！
・「料理がおいしい」（39歳／建設・土木／技術職）
社会人でひとり暮らしをしていると食べるものがコンビニ弁当か、決まったお店での外食に偏りがちです。
僕は平日の昼間はいきなりステーキしか食べない生活をかれこれ2カ月送り続けているため、「飽きの向こう側」にいます。
そんな日々を過ごしたことがある男性にとっては「彼女のおいしい手料理」はもはや神の産物。
男の胃袋をつかめとはよく言ったもので、あなただけでなくあなたの料理に惚れさせたらもう未来は明るいです。
・「ド変態なところ」（30歳／建設・土木／技術職）
男性ならでは……という理由ですが、昼間は性の雰囲気なんて感じさせないのに夜になるとめちゃくちゃエロいといったようなギャップがあると、やはりめちゃくちゃ萌えます。
・「甘えてくるときに声色が変わる」（24歳／小売店／営業職・サービス系）
男性は「頼られること・甘えられること」がOLにとってのパスタサラダくらい大好きです。
特に「普段とはちがう、あまーい声色で甘えてくる彼女」なんてもう、パスタサラダにアボカドとタピオカをぶち込んだものぐらいの好物の組み合わせです。
やはりギャップ萌えは正義ということですね。
今回は「彼氏が彼女の好きなところ」をアンケート結果に基づいて紹介しました。
ここで紹介できなかったものも多いですが、やはり「顔がタイプ」といった意見が圧倒的に多かった印象です。
世の中の彼氏は彼女の顔が大好きで仕方ないようです。
彼女としてはうれしい限りですよね。
ちなみに僕は彼女に「俺のどこが好き？」と聞いたら「わんぱくなところ」と答えられました。
彼女は僕のことを磯野カツオだと思っているんでしょうか？
（タイガモンスター）
※マイナビウーマン調べ
調査日時：2019年6月6日～6月10日
調査人数：125人（22～39歳の働く未婚男性）
コメント