現在発売中の「東京ウォーカー7月号」は、「食べずに死ねないレジェンド揚げもの名鑑」を掲載。一度は食べたい東京の名作揚げものが大集結!また食べたくなるレバーフライに、元祖ポークカツレツの名店などをご紹介。

【写真を見る】創業は1949年。変わらぬ味を守り続ける女将さん

■ 【ちょい見せ!】名物フライを一度食べレバリピート確実!ひさご家阿部(月島)のレバーフライ

新鮮な内臓肉を仕入れ、丁寧に下処理をしているので臭みは皆無。甘辛いタレがたっぷり染み込んだ衣はサクサクと香ばしく、1本食べたらついもう1本と手が伸びる。

レジェンドのワケ:「差し入れは絶対にコレ!」と指名買いをしていく芸能人も多数。串が刺さっているため手を汚さずに食べられるのも人気の秘密!

■ひさご家阿部

住所:中央区佃3-1-12/TEL:03-3533-4955/時間:11:00~13:00、15:00~18:30(月曜は15:00~)/休み:日曜、第1月曜、祝日/座席:なし

■ 【ちょい見せ!】元祖の味で浪漫飛行へGo To Fly!煉瓦亭(銀座)の元祖ポークカツレツ

文豪・池波正太郎をはじめ各界の著名人が通ったことでも知られる「煉瓦亭」。タイムスリップをしたような気分に浸れる空間はもちろん、この店が発祥と言われるポークカツレツも古きよき昭和を彷彿とさせる味わい。日本が世界に誇る洋食を優雅に堪能したい。

レジェンドのワケ:天ぷらヒントを得たカツレツや皿にライスを盛る、キャベツの千切りを添えるスタイルは全部「煉瓦亭」発!

■煉瓦亭

住所:中央区銀座3-5-16/TEL:03-3561-3882/時間:11:15~15:00、16:40~21:00(土曜・祝日は~ 20:45)/休み:日曜/座席:110 席

この続きは現在発売中の「東京ウォーカー7月号」でチェック!自分だけのレジェンド揚げものがきっと見つけられるはず。(東京ウォーカー・角川アップリンク)

甘辛いタレがたっぷり染み込んだ衣がサクサクのレバーフライ150円(1本)