不審者から被害を受けた時には、警察などへ連絡することが第一。ですが、明確な実害がなく警察も対応できないような場合は「どう対処すればいいのだろうか」と悩んでしまう人も多いようです。

エッセイ漫画をInstagramで公開している小川(oga____wa)さんも、ある日、通報に悩むような不審者に遭遇してしまいました。

ひと言も発することなく、ただ小川さんを見つめる不審者小川さんが困惑していると、夫がトイレから戻ってきました。

夫婦が歩き始めると、なぜか不審者もついてきます。

夫は、不審者から妻を守るかのように左右に移動。常に不審者と妻の間に入り、不審者が妻に対して何か行動を起こそうとしても、遮れるようにしていたのです。

もしかしたら、「なんの御用でしょうか」と不審者に直接問いただすことで撃退できたかもしれません。しかし、声がけが刺激となって逆上されたら、小川さん夫婦は何かしらの被害を受けていた可能性も。

さり気ない行動で撃退できるのなら、それが何よりでしょう。

【ネットの声】

・さり気ない行動で妻を守る夫…カッコいいです!

・こういうことができる男性とお付き合いしたい…。

・私も同じような体験をしましたが、どうしようもなくて本当に怖かったです。

不審者につけられたことを小川さんが引きずらないように、夫はサラッと流してくれたのでしょうね。

夫の行動に、改めて拍手を送りたいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
oga____wa