彼と付き合っていて、「幸せだな~」と感じる瞬間はどんなときですか。
幸せを感じる瞬間が多いほど、長続きしやすく、関係も充実したものになるでしょう。
今回は、彼氏が幸せを感じたときのサインを挙げてみました。
ぜひ、幸せの数を増やすヒントにしてみてください。
(1)クシャっとした笑顔を見せる人が幸せを感じる形として、最もわかりやすいのが笑顔です。
相手の冗談で笑ったり、相手との時間に居心地の良さを感じたりと、恋人が笑顔になる瞬間を作ることが、幸せにつながると思います。
彼と一緒にいて、彼はどのくらい笑顔を見せてくれるでしょうか。
彼の笑顔が増えるには、お互いの関係に充実感をもたらすことです。
デート中なら、彼が行きたがっているお店に行くとか。寂しいと思ったとき、素直に「会いたい」と甘えてみるとか。
お互いに心を許せる関係になることで、気兼ねなく気持ちを出せる関係になれるはず。
喜怒哀楽が出しやすい、関係になることで自然と笑顔になることも増えていくでしょう。
(2)スキンシップを図る家デートならハグをしたり、手を繋いだりと、イチャイチャする機会も多いのでは。
スキンシップができる相手というのは、恋人以外、実際限られますよね。
心と体を許しているからこそ、相手からのスキンシップが嬉しく、幸せも感じられるのではないでしょうか。
つまり、スキンシップは恋人らしさを際立たせる、これとない手段なのです。
自分の欲望からスキンシップを図ることも大事ですが。たとえば、彼が疲れていそうなら、膝枕に誘って彼の頭を撫でてあげるとか。
彼が不安を感じているなら、それとなく手を握ってあげるとか。
彼の力になってあげる、彼の支えになってあげる素振りとして、スキンシップを図ることもぜひ意識してみてください。
すると、彼はあなたの存在を肌で感じ、あなたに心の拠り所を感じ、幸せもまた感じるでしょう。
(3)相手の顔をジッと見つめる好きな人を、つい見てしまう時間が多いのは、相手のことがそれだけ気になっているからだと思います。
デート中なら、「退屈していないかな」「疲れていないかな?」など。「怒ってないかな」「呆れていないかな」など……。
相手のことが気になるのは、それだけ相手に夢中だからでしょう。
好きな人を想えるのは、幸せなことです。本当に想い合っていなければ、お互いの気がかかりは、社交辞令で終わるはず。
好きな人が自分のことを気にしてくれるのは、彼にとっても嬉しく、有難みを感じる瞬間でもあると思います。
おわりに幸せを感じる瞬間を増やす付き合いができると、ふたりの関係はもっと充実するはず。
ぜひ彼の幸せサインを見逃さず、楽しく恋愛をしてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)
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