ミランコロンビア代表DFクリスティアン・サパタ(32)が24日、契約満了で退団することを発表した。自身のインスタグラムで明かしている。

サパタは「世界で最も権威あるチームの一つでプレーする機会を与えてくれたことに感謝したい。ミランでの長い期間、僕を人間として選手として成長させてくれた監督やコーチ、チームメート、ミラネッロのスタッフ全てに感謝したい。そして何よりファンに感謝したい。彼らはいつも僕を支えてくれ、信じられない愛情で支えてくれた。キャリアの一章を閉じることになるけど、ミランでの思い出は一生残るよ」とコメントした。

2012年夏にウディネーゼからミランに加入したサパタは、主に控えセンターバックとして公式戦148試合に出場し5ゴール6アシストを記録。今季は公式戦20試合に出場し1ゴールを記録していた。

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