23日に2シーズンを過ごしたパリ・サンジェルマンPSG)からの退団を発表したブラジル代表DFダニエウ・アウヴェス。スペイン紙『アス』が24日に同選手の新天地候補となる5つのクラブについて報じた。

 まず、候補として挙げられたのはバルセロナへの復帰だ。PSGでもブラジル代表でも同僚のFWネイマールとともに古巣への帰還を希望していると伝えられたが、現在クラブにはスペイン代表MFセルジ・ロベルトポルトガル代表DFネウソン・セメドという2人の右サイドバックが在籍している。そのため、バルセロナ側にD・アウヴェス獲得の意思は無く、実現の可能性は低いと見られている。

 次に名前が挙がったのはマンチェスター・Cインテルドルトムントの3クラブマンチェスター・Cは2年前にD・アウヴェスの獲得を画策していたが、当時は同選手ではなくイングランド代表DFカイルウォーカーを獲得することを決めていた。インテルはアントニオ・コンテ新監督の下でセリエAで優勝を目指しており、これまでに数多くのタイトルを勝ち取ってきたベテランに関心を示しているという。ドルトムントに関しては、D・アウヴェス自身が未だブンデスリーガでのプレー経験がないために同クラブへの移籍を視野に入れていると報じられている。

 最後に、同紙は中国スーパーリーグ行きの可能性も伝えられた。近年はスター選手が引退の直前に中国でプレーする傾向が高まっており、高額な給与を提示された場合は同選手もキャリアの晩年を中国で過ごす可能性があるという。

PSG退団を発表したD・アウヴェス [写真]=Getty Images