コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(27)が自身の去就に関して、クラブ次第だと話した。スペインマルカ』が報じた。

今夏、2年間のレンタル契約満了ならびに買取オプションの不行使でバイエルンを退団したハメス。そのため、レアル・マドリー復帰の現状だが、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっていることで、今夏のさらなる移籍が有力だ。

そうした状況を受け、新天地を巡る報道が加熱するハメスだが、現在はコロンビア代表の一員としてコパ・アメリカ2019に参戦中。日本時間24日に行われたグループA最終戦のパラグアイ代表戦後、去就について、こう述べたという。

「今はコパ・アメリカについて考えていて、自分がどこに行くことになるのかわからない」

「決断はクラブ次第さ。多くの決断を下す人がクラブ内にいて、僕にできることは何もない

「(去就に関して監督と会談したか?) ジダンとは話していないよ」

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