男性の中には、年上の女性と一度は付き合ってみたいと思う人も多いようです。

普段、クールに決め込んでいる男子ほど、実は年上の女性と恋愛を楽しんでいるのだとか。

実際に年上の彼女を持つ男性から、年上彼女の魅力について聞いてみました。

彼女の膝まくらで耳そうじをしてもらう

「5歳年上の彼女がいます。本当にお恥ずかしいんですが、彼女と自宅で過ごすときには、膝まくらしてもらいながらテレビを見ています。時には耳そうじをお願いすることも。彼女のやわらかい太ももの上で耳そうじされるのが、いま一番至福の時間です」(26歳/金融関係)

彼氏に膝まくらをしてあげた経験のある女性も多いのではないでしょうか。

ところが、膝まくらだけでは飽き足らず、耳そうじまでしてほしいというのが年下彼氏のホンネのようです。

耳そうじもしてほしいけど、自分からは言い出せないという男性もいるようです。

膝まくらをしてあげているときに「耳そうじもしてあげよっか♡」など、彼女から聞いてあげるときっと喜ばれますよ。

食事をオール「あ~ん!」で食べさせてもらう

「彼女の手作りご飯を食べるときのお楽しみがあります。たまに彼女に『あ~んして♡』って頼むと、『仕方ないなぁ~』と、全部『あ~ん』で食べさせてくれるんです。照れくさいけどやめられません。初めてできた年上の彼女、これからも甘え続けます」(25歳/営業)

食事を食べさせてもらう「あ~ん!」。仲良しカップルの間ではよく見られる愛情表現ですよね。

しかし、年下彼氏の中には、食事全てを「あ~ん!」で食べさせてもらいたい人もいるようです。

彼氏から「あ~ん!」のリクエストがあったときは、1口だけじゃなく、とことん付き合ってあげるのもよいでしょう。

「もぉ~ダメでしょ!」って叱ってもらう

「僕、年上の彼女から叱られたくてたまんないんです。だから、靴下を脱ぎっぱなしにしたり、ボディタッチしてみたり、リビングのど真ん中に寝転んで叱られるのを待ってます(笑)『もぉ~ダメっていってるでしょ!』って叱る彼女の姿に萌えます」(26歳/アパレル)

叱られて嬉しい人なんていない……。と思いきや、実は女性から叱られたい願望がある男性って意外と多いんです。

ポイントは“怒る”のではなく、“叱る”こと。

年上の女性らしく上品に「もぉ~この子ったら、ダメでしょ!」的な愛情のある叱り方をすると、なぜか年下男子は喜ぶので試してみてくださいね。

男子のホンネは……甘えたい?

年上の彼女に思いっきり甘えてみたいという男子心、勉強になりましたね。

年下男子は女性が思うより、大胆な甘え行動を望んでいるようです。

でも、気恥ずかしさから、ホントにしたいことを自分からは言い出せない男子もいるようです。

年下の彼氏ができたら女性から「ねぇ、どんなことしてみたい?」と聞いてみるのもおすすめです!

(愛カツ編集部)

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