コパ・アメリカで起きた“事件” スアレスがPA内でハンドを主張も相手はGK…

 バルセロナウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、コパ・アメリカ南米選手権)第3戦のチリ戦で見せたまさかのハンドアピールが話題となっている。海外メディアも一斉に報じた。

 コパ・アメリカで日本と同じC組のウルグアイは、現地時間24日にチリと対戦。後半37分にFWエディンソン・カバーニが決勝ゴールを決めて1-0で勝利を収めたが、結果以上に注目を浴びているのがスアレスの貪欲なアピールだ。

 0-0で迎えた前半22分、スアレスはペナルティーエリア内で決定機を迎えた。右サイドの角度のない位置でGKガブリエルアリアスと対峙した場面、マイナスクロスと見せかけたキックフェイントを披露。わずかに空いたニアサイドスペースを狙ってシュートを放った。しかし、アリアスも体勢を崩しながら左手でセーブコーナーキックに逃れてピンチを脱した。

 この場面で、スアレスは即座に自分の右手を左手で叩いて、あたかもハンドの反則があったかのようなジェスチャーをした。これがフィールドプレーヤーであればファウルを取られてもおかしくない場面だったが、手を使ったのはGKのアリアス。当然、反則ではない。スアレスのまさかのアピールは、すぐに話題となった。

 英紙「デイリーミラー」は「“最もルイス・スアレスな行為”にファンが反応」と題して、このスアレスアピール姿を報道。「ルイス・スアレスハンドを要求…GKに対して」「ハンドを主張しているのはルイス・スアレスだけ。なぜなら手に当てたのはGKだ」といったSNS上での反響を紹介した。また、英紙「エクスプレス」も「ルイス・スアレスの奇妙なアピール」、英紙「メトロ」も公式ツイッターで「GKがボックス内でボールを処理した後にPKを要求するのはスアレスだけ」と伝えている。

 貪欲にゴールを目指す“スアレスらしさ”がにじみ出た予想外の行動が思わぬ反響を呼んでいる。(Football ZONE web編集部)

ウルグアイ代表FWスアレス【写真:Getty Images】