ローマは25日、ジャンルカ・ペトラーキ氏(50)がスポーツディレクター(SD)に就任することを発表した。契約期間は7月1日から2022年6月30日までの3年となる。

ローマでは今年3月にモンチ氏が退任し、その後釜を担っていたフレデリックマッサーラ氏(51)もミランの新SD就任に伴い、退任していた。

その中で新たなSDに任命されたのは、直近までトリノで同職を務めていたペトラーキ氏となった。

現役時代にヴェネツィアアンコナ、クレモネーゼなどプロヴィンチャを渡り歩き、ペルージャ時代には元日本代表MF中田英寿とも共演していたペトラーキ氏は、現役引退後にアンコナでチームマネージャー、ピサでSD職を歴任。

その後、2009年にトリノの新SDに就任すると、DFダニーロ・ダンブロージオやMFブルーノペレス、DFマッテオ・ダルミアン、DFカミル・グリク、FWアンドレア・ベロッティらを発掘。さらに、FWチーロ・インモービレの高額な売却オペレーションを主導するなど、セリエA屈指の敏腕SDとの評価を確立していた。

そして、イタリア屈指の敏腕SDは、フランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシと2人のレジェンドクラブを去り、前シャフタールのパウロ・フォンセカ新監督を迎えた混迷極める首都チームの立て直しという難しいタスクに挑戦する。

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