ワシントン 25日 ロイター] - 米商務省が発表した5月の新築一戸建て住宅の販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比7.8%減の62万6000戸と、市場の増加予想に反し、昨年12月以来の水準に落ち込んだ。

減少は2カ月連続で、住宅ローン金利の低下が住宅販売の支えとなっていない様子が浮き彫りになった。

アナリスト予想は前月比1.9%増の68万戸だった。

前年比では3.7%減少した。

4月の販売戸数は67万9000戸に上方改定された。

5月の住宅価格中央値は30万8000ドルと、前年比で2.7%下落した。

地域別の販売は、最大市場の南部が4.9%増加し、2007年7月以来の高水準に達した。中西部も6.3%増加した。一方、西部は35.9%減、北東部は17.6%減だった。

在庫は前月比0.3%増の33万3000戸。販売ペースに対する在庫期間は6.4カ月分と、前月の5.9カ月分から増加した。