[ジュネーブ 25日 ロイター] - イラン最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長は25日、2015年の核合意の順守を一段と引き下げる新たな措置を7月7日にとることを明らかにした。イランファルス通信が報じた。

シャムハニ事務局長は、核合意に署名した欧州諸国は同合意の保全に向け十分な取り組みを行ってこなかったとの考えを示した。

米国は昨年、イラン核合意から離脱。イランは米離脱後も順守し続けるとしているが、欧州諸国がイランを米制裁措置から守る努力をしない限り、順守し続けることはできないとの姿勢を示している。

6月25日、イラン最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長は、2015年の核合意の順守を一段と引き下げる新たな措置を7月7日にとることを明らかにした。写真はテヘランで米国に抗議する市民ら。昨年5月撮影(2019年 ロイター/TASNIM NEWS AGENCY)