京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、社長:紅村 康)では、政府と東京都が働き方改革を目的に7月22日(月)から9月6日(金)まで実施する「テレワークデイズ 2019」と東京都が同期間に実施する「スムーズビズ」に参加します。
 職住近接を体感できるイベントとして、7月22日(月)から8月2日(金)までの平日京王プラザホテル多摩2階にある会員制サテライトオフィスKEIO BIZ PLAZAお試し利用キャンペーンを実施します。そのほか、7月22日(月)に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターと、7月22日(月)から24日(水)まで京王八王子ショッピングセンター特設のワークスペースを無料開放します。
 また、時差通勤で京王グループ共通ポイントが貯まる「楽・得・通勤キャンペーン」を実施し、快適な通勤同時にポイント貯めることができます。
 そのほか、期間中は京王電鉄本社(最寄駅:聖蹟桜ヶ丘駅)勤務の社員を対象に、沿線内の自社サテライトオフィスでの勤務を推奨します。

 政府は、テレワークの普及を図るため、7月24日を「テレワーク・デイ」として位置づけ、2017年7月24日に初めてテレワークの全国一斉実施を呼びかけました。今年は、昨年から実施日数・規模を拡大し、7月22日(月)から9月6日(金)までの期間を「テレワークデイズ」として複数日のテレワークを実施することを全国の企業・団体に呼びかけています。

 詳細は次ページのとおりです。

KEIO BIZ PLAZA
テレワーク・デイズ 京王沿線マップ

1.KEIO BIZ PLAZA お試し利用キャンペーン(有料)について
(1) 京王プラザホテル多摩2階「KEIO BIZ PLAZA」
      (東京都多摩市落合1-43、京王多摩センター駅から徒歩3分)
(2)間 7月22日(月)~8月2日(金)の平日
(3)間 8:00~21:00
(4)金 3時間までのご利用  1,000円(税込)
      終日のご利用     2,000円(税込)
      ※支払いは交通系ICカード、クレジットカードのみ
(5)備 机、椅子、電源、フリーWi-Fi、シュレッダー、複合機(有料、交通系ICカードのみ利用可能)

2.特設ワークスペースの無料開放について

3.楽・得・通勤キャンペーンについて
 朝間時間帯に時差通勤していただくと、京王グループ共通ポイントを進呈するほか、タッチ数に応じた福引ゲームを実施し、500名様限定で“時差Biz”の絵柄の京王ライナートレーディングカードや、20名様限定でトレーディングカードを収納するオリジナルカードフォルダが当たります。詳しくは特設サイト(www.keio.co.jp/rakutoku/)をご確認ください。※7月19日(金)10:00に公開予定

                                                以 上

【参 考KEIO BIZ PLAZAについて 
(1)   京王プラザホテル多摩2階(東京都多摩市落合1-43)
(2)   264.48平方メートル
(3)事業主体 京王電鉄株式会社
(4)施設概要 93席
(5)設備機能 ICカード式入退室管理、Wi-Fi、複合機、シュレッダー、書棚、プロジェクター、コミュニケーションボード、月極ロッカー郵便ポスト、コーヒーサーバー
(6)料  金 月極利用料 12,960円/月(税込)ほか
        時間利用料 432円/時間(税込)ほか
        ※入会時諸費用 5,400円(税込)(入会時に審査あり)
(7)営業時間 8:00~21:00
(8)定休  なし ※年末年始を除く
専用ワークスペース

【参 考京王電鉄本社員用サテライトオフィスについて
(1)   【新 宿】東京都新宿区新宿3-1-24 京王新宿三丁目ビル8F(自社ビル内)
        【調 布】東京都調布市小島町1-32-2 京王調布小島町ビル5F(自社ビル内)
(2)施設概要 【新 宿】12席
        【調 布】20席
(3)設備機能 ICカード式入退室管理、Wi-Fi、複合機
新宿三丁目サテライトオフィス

【参 考テレワークデイズについて
 総務省厚生労働省経済産業省国土交通省内閣官房内閣府では、東京都及び関係団体と連携し、働き方改革の国民運動を展開しています。
 2017年には約950団体・6万3千人が、2018年には約1,682団体・延べ30万人以上が参加しました。
 本年は、2020年東京オリンピックパラリンピック前の本番テストとして、7月22日(月)から9月6日(金)までの約1カ月間を「テレワークデイズ」として実施します。
テレワーク・デイズ バナーイメージ

【参 考4】スムーズビズについて 
 東京都は、2020年東京オリンピックパラリンピック期間中の交通混雑緩和も見据え、交通量の抑制や分散に向けた交通需要マネジメント(TDM)やテレワーク、時差Bizなどの取り組みを「スムーズビズ」として一体的に推進しています。
スムーズビズロゴ

配信元企業:京王電鉄株式会社

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