反社会的勢力のイベントに参加し、金銭の授受があったとされる「闇営業問題」で謹慎中のお笑い芸人・レイザーラモンHG(43)。妻でタレントの住谷杏奈(36)が、自身の公式インスタグラムで謝罪し反響を呼んでいる。
■謹慎期間を意味のある時間に
住谷が謝罪文を投稿したのは、25日。紫陽花の花の画像とともにアップした文章には、
「この度は主人の一連の報道でお騒がせしてしまい申し訳ございません。主人にはこの謹慎の期間を意味のある時間にしてもらいたく思います。
今一度、人様の前に立たせていただく自覚を持ち、置かれている立場を改めて考える期間になるよう妻として務めて参りたいと思います。」
と綴られており、妻としての心境を語り謝意を表明している。
■SNSは今まで通り継続する予定
さらに住谷は、状況が許すのであれば夫の芸能活動を続けさせたいという意向を告白。
「夫婦共々精進し、皆様のお許しをいただけるのであれば、主人には今まで以上に何かのお役に立てる笑いを届けてもらいたいと思います。」
続けて、自身の活動にも言及し「SNSでは継続する」ことを明らかにしている。
「そして、誠に勝手ではございますが、私のSNSは今まで通りアップさせていただきます。どうぞ御容赦ください」
■不祥事を起こした芸能人、応援できる?
吉本興業とワタナベエンターテインメントの人気お笑い芸人13名が、両事務所から無期限謹慎処分を下された闇営業問題。中には「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)や「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)をはじめとする売れっ子芸人も。
過去にしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,537名を対象に「芸能人の不祥事」に関する調査を実施している。結果、56.3%の人が「不祥事を起こした芸能人は応援したくない」と回答している。
■「旦那さんを支えて」という声も
しらべぇ既報の通り過去に夫がケガをした際、「HGは終わった、私が稼ぐ!」と家計を支えていたことを告白した住谷。再び夫の収入が途絶えそうな事態となった今、インスタグラムのコメント欄には「旦那さんを支えて」という趣旨の意見も寄せられていた。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)
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