ドイツ生まれの知育玩具でリアルな動物や恐竜のフィギュアメーカー、シュライヒ社の日本法人、シュライヒジャパン株式会社(本社:東京都中央区)は、学術研究などに基いて開発される恐竜フィギュアの新製品を発売します。2019年7月2日より発売するのは新製品、「悪魔の角を持つ顔」という意味の『ディアブロケラトプス』、その化石はたった1頭しかみつかっていない『ドラコレックス』、南米のアルゼンチンで発見された『ギガノトサウルスジュニア)』の3アイテム。また海に生息した長い首が特徴的な『プレシオサウルス』は2019年9月に発売予定です。
シュライヒジャパン株式会社から新発売の恐竜フィギュア3アイテム 7月2日発売予定

ディアブロケラトプスは後頭部に2本の角をもつ草食恐竜です。ディアブロケラトプスはラテン語で「悪魔の角を持つ顔」という意味で、それはこの角に由来します。湖や川の近くに生息していたとされ、研究からトリケラトプスの先祖ではないかと考えられています。
ディアブロケラトプスは2002年に発見されました。
シュライヒフィギュア「ディアブロケラトプス」のサイズ 長さ16X幅4X高さ9.5cm
メーカー希望小売価格1,480円(税抜き)
「悪魔の角を持つ顔」という名の恐竜ディアブロケラトプス
後期白亜紀に北米に生息していた小型の草食恐竜ドラコレックス。化石は1頭しか見つかっていません。頭の形や長い口先がドラゴンに似ているためドラコレックスという名前がつきました。また、「ドラゴンの王」という意味の学名があります。ドラコレックスは成長すると体長4メートルにもなると考えられています。
シュライヒフィギュア「ドラコレックス」のサイズ 長さ19X幅6X高さ12cm
メーカー希望小売価格1,980円(税抜き)
頭の形がドラゴンに似ているドラコレックス
ギガノトサウルスの子どもは群れで生活します。成長が早く、おとなになると恐ろしいハンターになります。おとなは地球の歴史上最大の肉食動物スピノサウルスほどの大きさもありました。南米のアルゼンチンで発見されたことから「南方の巨大なトカゲ」という意味の名前がつけられました。体が巨大なギガノトサウルスには天敵がいなかったと考えられています。
シュライヒフィギュア「ギガノトサウルスジュニア)」のサイズ 長さ25X幅7.5X高さ9.7cm
メーカー希望小売価格2,480円(税抜き)
「南方の巨大なトカゲ」という意味の名前が付けられた「ギガノトサウルス(ジュニア)」
シュライヒジャパン株式会社から新発売の恐竜フィギュア 1アイテム 9月発売予定 海に生息し、主に魚を食べていたプレシオサウルス。特徴的なのは長い首だけではありません。泳ぎ方も独特で、パドルのようなヒレで漕ぐのではなく、翼のように羽ばたかせて前に進みます。ちょうどウミガメのような感じで泳ぎます。プレシオサウルスの特徴的な長い首は、フィギュアで再現されており、くねくねと曲げることができます。
シュライヒフィギュア「プレシオサウルス」のサイズ 長さ16X幅12.2X高さ2.8cm
メーカー希望小売価格1,480円(税抜き)
プレシオサウルスはヘビとウミガメを合わせたような姿でした。特徴的な長い首を動かすことができます

配信元企業:シュライヒジャパン株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ