尖ったマテリアルを活用しイノベーティブな製品を送り出す株式会社シデカス(兵庫県高砂市、代表取締役・寄玉昌宏 / 以下当社)は、「クールビズをCOOLにする」をテーマにしたアクセサリー「『コールドキッス』クロスタイ」と「『コールドキッス』ハンカチ」を発売します。酷暑の中推進されるクールビズが単なる「だらしない」格好になるのを防ぎ、本当にCOOLな(格好いい、涼しい)スタイルにすることを目指しています。肌に当たる面にはq-max値0.639(湿潤時。乾燥時0.353)の強力な接触冷感素材を活用しつつ、コットンなどを使った四重構造生地にすることで保水力を上げ、ひんやり感の持続を実現。当初はクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」上の限定先行販売とし、クールビズおしゃれに楽しみたいビジネスマンのほか、屋外でのスポーツ観戦時などの需要を見込んでいます。
先行販売ページ:https://www.makuake.com/project/coldkiss2019/ (6/26 11:00~7/30 18:00予定)


本リリースのポイント
1.年間の3~4割は「夏日」。節電しながらもより涼しく過ごす工夫が求められている。
2.クールビズのデメリットである「見た目のだらしなさ」を解消する個性派アイテム。
3.「水分を味方につける」強力で持続的な接触冷感素材を使用したクロスタイとハンカチを発売。


■本事業の背景
【一年の3~4割が「夏」に】
気象庁のデータによると、近年東京で年間約130日、大阪では年間約150日が「夏日」「真夏日」「猛暑日」となっており、正式な装いを夏の間だけ簡易にしたものであったクールビズが着用される場面が増えています。

(出典:気象庁 東京:https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/annually_s.php?prec_no=44&block_no=47662&view=a2 大阪:https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/annually_s.php?prec_no=62&block_no=47772&year=&month=&day=&view=a2 最終閲覧日2010/06/17)

クールビズのデメリットとして挙げられる「見た目のだらしなさ」を解消】

一般財団法人日本気象協会の調査によると、クールビズのデメリットとして男性から「見た目のだらしなさ」が挙がっています(出典:https://www.jwa.or.jp/news/2017/05/post-000848.html )。
ネクタイをとった簡易的ないでたちがあまり「クール」に映っていないと考えられます。「『コールドキッス』クロスタイ」は、よりひんやり涼しいにも関わらず「締まって見える」柄でありながら、アスコットスカーフのようにシャツから覗くアクセントがおしゃれに見えるデザインになっています。



【独自の接触冷感素材を使用】
『コールドキッス』には、繊維として抜群に接触冷感性能が高い素材「ポリエチレン」を使用。吸水性が極めて低く通常衣服に使われることはあまりありませんが、今回は、このポリエチレン繊維を110本に細分化(マイクロファイバー化)したうえで、二酸化ケイ素を練り込み、冷感と速乾性のあるサラサラな着心地を両立しました。

▲某有名冷感商品のメッシュ生地との接触冷感性能(Q-max値)を比較。

また、独自のクアッド(四重)構造で、水分をコントロール。接触冷感のための水分を持続的に補給することができます。速乾性のある接触冷感生地との組み合わせにより「表面はサラサラ」なのに「ひんやり」を実現しています。




■製品仕様

クロスタイ
 幅 約6cm、長さ 約65cm
ハンカチ
 約25cm×約25cm
※伸縮性のある素材のため、5%前後サイズが変わる可能性があります。

クラウドファンディングでは、クロスタイとハンカチのセットなどお得な価格(4,320円~)で先行販売しております。

配信元企業:株式会社Sydecas

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