■カゴメが、現代社会を自分らしく突き進む若者たちを応援するプロジェクト『GO!ME.』をスタート! プロジェクト第1弾はKEYTALKとのコラボ!

【動画】KEYTALK×カゴメ「ララ・ラプソディー」ミュージックビデオ

カゴメが、20代~30代のウォンツに応える野菜飲料“ONEDAY ALMOND SOYPROTEIN” “AOJIL SOYLATTE”の発売にあわせ、 現代社会を自分らしく突き進む若者たちを応援するプロジェクト『GO!ME.』をスタート。プロジェクトの第1弾として、KEYTALKとコラボレーションした新楽曲のミュージックビデオが公開された。
■『GO!ME.』プロジェクト第1弾、「KEYTALK×カゴメ」
本ミュージックビデオは、4月に開始された「現代社会を自分らしく突き進む若者たち」の、カラダ本来の調子をカゴメの商品を通して引出し、日々の活動やパフォーマンスの向上をスポンサードしていく『GO!ME.』プロジェクトの個別プロジェクト第1弾として企画されたもの。

第1弾は、人気ロックバンド、KEYTALKとコラボレーション! 20代〜30代のウォンツに応える野菜飲料“AOJIL SOY LATTE”および“ONEDAY ALMOND SOYPROTEIN”の新発売にあわせて公開されるKEYTALKの新曲「ララ・ラプソディー」のミュージックビデオを、カゴメが全面バックアップして制作された。

楽曲のポップで夏を想起させるイメージから、30種類の色とりどりの野菜を使用した、“ベジスタジオ”を制作。ミュージックビデオには、『GO!ME.』プロジェクトメンバーである人気クリエイター“ねお”も初ミュージックビデオ出演をしており、SNSで事前に投稿されたKEYTALKと“ねお”の共演は、1万9,458件いいね、3,160件リツイートされるなど、ファンの間で大きな話題となっている。

さらに今後の展開としては、個別メンバーの活動をサポートする、プロジェクト第2弾も予定。これからの時代を作っていく若者を応援するカゴメのプロジェクトに注目だ。

■「ララ・ラプソディー」ミュージックビデオ概要
楽曲はKEYTALKの首藤義勝が作曲・作詞を担当し、カゴメ『GO!ME.』プロジェクトのテーマを音楽面で表現。「やりたいこと、何かに挑戦したい気持ちが溢れた瞬間に生まれる期待や不安、すべてをこの曲で表現できたら」をテーマに、KEYTALKからの毎日を一生懸命に生きているすべてての人に送るメッセージが込められた、爽快感と切なさが同居した楽曲となっている。カゴメはその思いを受けて、本物の野菜を使用したファンタジックでポップな世界を3日間かけて制作した。

■「ララ・ラプソディー」ミュージックビデオストーリー
プロジェクトメンバーの“ねお”が今回のストーリーの主人公として登場し、ある朝、野菜飲料を作っていると不思議な世界に迷い込む。それは、ミキサーの中の野菜で彩られた幻想的な空間で、取っ手を回すとKEYTALKが奏でる楽しい音楽がはじまる。不思議な世界は彼女のイメージでどんどん楽しくなっていき、自然に体が動き出し、音楽に合わせて踊る“ねお”と不思議な世界の仲間たち。

KEYTALKメンバーは各メンバーのテーマカラーの衣装を着用し、“ねお”を含めた仲間たちは野菜をイメージしたオレンジと緑の衣装で登場。各メンバーのカラーに合わせて用意されたカラフルな野菜に囲まれた、楽しく不思議な世界で繰り広げられるKEYTALKדねお”のファンタジーと、新曲「ララ・ラプソディー」の楽曲に込められた想いに注目だ。

■撮影エピソード
撮影当日は、早朝からの長時間の撮影にもかかわらず、KEYTALKメンバーは疲れを見せることもなく終始周りのスタッフや共演ダンサーと談笑したり、マッサージしたり、セットの野菜を食べる真似をオフシーンでも見せたりと現場を盛り上げ、和やかで楽しい雰囲気での撮影となった。

また、撮影が行われた6月6日は、共演者の“ねお”の18歳の誕生日。撮影現場では、KEYTALKメンバーからハッピーバースデーの歌とKEYTALKライブの“ねお”限定スペシャルチケット、カゴメからは似顔絵入りのケーキとプレゼントが贈られるサプライズ企画も実施され、“ねお”を感動させるシーンもあった。

“ねお”はサプライズ企画を受けて「18歳になって最初のお仕事を、こんなに素敵なカゴメさんのお仕事や、素敵なスタッフの方とご一緒できると思ってなかったので、不思議な気持ちでいっぱいです! 本当にありがとうございました。18歳になって大人だなという感じがすごいあるので、もっと成長して皆さんに恩返しができるように頑張りたいと思うので、これからもよろしく願いします!」とコメントした。

セットでは本物の野菜を使用していたため、撮影後にKEYTALKメンバーやスタッフで使用した野菜を持ち帰ることになったが、KEYTALKメンバーが、他のスタッフへ野菜を分けてあげたり、取ってあげたりと、メンバーの優しさが伝わる場面もあった。八木はブロッコリーに反応し、小野は持ち帰る前に並んだトマトをつまみ食いして「美味しい!」と何個も食べていた。

KEYTALK コメント
Q:どのような思いで作られた楽曲でしょうか?(歌詞についても)

首藤義勝:やりたいこと、何かに挑戦したい気持ちが溢れた瞬間に生まれる期待や不安。すべてをこの曲に盛り込めたらいいなと思って制作に取り組みました。『GO!ME.』進め、いけ。この曲がみんなの自分自身へのエールになってくれたらうれしいです。

Q:制作期間はどれくらいでしたでしょうか?
小野武正:期間は短め目でしたが、逆に集中力が研ぎ澄まされて、まさにトマトジュースのように濃縮されたギターが弾けたと思います!

Q:他のメンバーの方が初めて聞いた時の感想
八木優樹:カラフルでポップな、ちょっとアニソン感のある僕が好きな感じの曲だなと思いました。デモ時はテンポが早すぎて叩けませんでした。今のテンポになってくれて良かったです(笑)。

Q:撮影を終えての感想
首藤:たくさんの野菜に囲まれて、“ねお”ちゃん、ダンサーさんと共にひとつの作品を作り上げることができ、とても貴重な経験になりました!

Q:ねおさんにお会いした印象
小野:動画で少し拝見したことはあったのですが、実際会ったら動画以上に明るくて、まわりを和ますステキな方でした!

Q:今回のカゴメ『GO!ME.』プロジェクトコラボのお話を聞いたときの感想
寺中友将:カゴメさんにここまで育てていただいたと言っても過言ではないので、一緒に作品を作り上げられることに、とても喜びました。その日の夜はトマトスライスにしました。



リリース情報
2019.06.25 ON SALE
DIGITAL SINGLE「ララ・ラプソディー」

「ララ・ラプソディー」MVの視聴はこちら
https://youtu.be/c3m891yk_Xw

GO!ME.』プロジェクト特設サイト
https://www.kagome.co.jp/campaign/go_me/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press