エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンがイギリスでの生活に苦労していることを認めている。イギリスデイリー・メール』が伝えている。

2017年夏に母国フルミネンセからワトフォードに移籍し、翌年エバートンにステップアップしたリシャルリソン。今季はプレミア35試合で13ゴールという上々の成績を収めたが、初めてイギリスに来た頃は苦労したと語っている。

イングランドでの1年目はとても難しかった。ここの天候になかなか慣れることはできなかったし、ピッチでは足は震え耳は赤く燃えていたんだ」

「食事の文化はイギリスとはかなり違ってて、僕はあまり好んでここの料理は食べないんだ。ワトフォードで初めて食べた食事が口に合わなくて5ポンド溝に捨ててしまったよ」

だが、そんなリシャルリソンがイギリスで満足していることもある。

「ここの人たちはみんなフレンドリーで教養があるんだ。特に女の子は本当にかわいいね!

楽しそうで何よりである。

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