パリ・サンジェルマンPSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が25日に伝えている。

 アトレティコ・マドリードなどへの移籍の噂が報じられているカバーニだが、インタビューに対して「僕とパリの契約はあと1年残っていて、そそこに留まろうと考えている。僕はPSGでのシーズンを楽しみにしている。そしてそれから我々は何が起こるか見ることになる」と2020年までの契約を全うする考えであることを明かし、「シーズンが終わる前に僕はクラブと話をした。そしてそのアイディアを達成するシーズンにしたいね」とコメントしている。

 同メディアはカバーニの移籍金を支払うことができるクラブが少ないことから、同選手は来シーズン終了後にフリーで移籍することになるだろうと推測している。

インタビューに応えたカバーニ [写真]=Getty Images