フェンダーミュージック株式会社は、6月15日(土)に原宿・表参道エリアの2会場にて、フェンダーが誇るトップラインブランド「FENDER CUSTOM SHOP」のイベント「FENDER CUSTOM SHOP EXPERIENCE」を開催し、約12,000人を動員しました。
最新のFENDER CUSTOM SHOP製ギター200本の展示に加え、アーティストが所有する実機コレクションを間近で見られる展示会場(ラフォーレミュージアム原宿)と、アーティストによるトークやライヴが行われるステージ会場(表参道ヒルズ スペース オー)で行われ、約12,000人のギターファン、音楽ファンが駆けつけました。
展示されたギターやベースは、その使い込んだ証である生々しい打痕や傷に加え、個性的なカラーリングや仕様、さらには思いの詰まったステッカーや隠されたメッセージなど、普段は見ることができない貴重な展示となり、集まったファンが、それぞれのモデルを写真に収めるために長蛇の列を作りました。
展示会場に特設されたステージでは春畑道哉(TUBE)、岸谷香が登場し、自身のFENDER CUSTOM SHOP製ギターと音楽についてのエピソードを語りました。春畑が曲名にまつわる秘話に加え、特別に生演奏で2曲披露した他、岸谷も現在に至るまでの音楽遍歴からギターとの出会いや思いを語り、駆け付けたファンを楽しませました。
一方、ステージ会場で行われたトークイベントには新藤 晴一、斎藤 宏介、長岡 亮介(ペトロールズ)が出演し、自らが目指す「最高の1本」をシニアマスタービルダーのトッド・クラウス、ジョン・クルーズにステージ上で直接オーダー。それぞれの想いを直接トッド、ジョンに伝えるその姿はギターに対する愛情に満ち溢れ、会場に詰め掛けたファンも、普段見られないようなアーティストのトークを楽しんでいました。
この日の最後を締めくくったのはINORAN率いるバンドにKenがスペシャルゲストとして参加するという、ここでしか見ることのできない贅沢なライヴ。
当日の詳しい様子については、順次オフィシャルページにて更新していく予定です。
https://shop.fender.com/ja-JP/music
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