A・リーグメルボルン・シティは27日、新監督にエリク・モンバエルツ氏(64)を招へいしたことを発表した。契約期間は3年間となる。

パリ・サンジェルマンギャンガン、カーン、トゥールーズ、ル・アブールなどのフランスクラブで指揮を執ったほか、U-21フランス代表でも監督を務めていたモンバエルツ氏は、2015年2月に横浜F・マリノスの監督に就任した。

横浜FMでは、公式戦138試合を指揮し、65勝34分け39敗の成績を残していた。タイトル獲得はならなかったものの、2シーズン目はYBCヴァンカップ天皇杯ベスト4に進出。3年目の2017シーズンはJ1で5位、天皇杯では準優勝の成績を残していた。また、現在のアンジェ・ポステコグルー監督が指揮を執る前に、チームベース作りに貢献もしていた。

モンバエルツ監督は監督就任について「クラブにとって、この刺激的な時期にメルボルン・シティに加わることができて嬉しく思う」とコメント。「2つの主な目的を達成するためにここにいます。1つは、チームに明確なアイデンティティを与え、プレースタイルを実装すること、もう1つはタイトルを獲得することだ」とかたり、チーム作りから着手することを語った。

また、横浜FMと同様にシティ・グループの1つであるメルボルン・シティで指揮を執ることについては「シティフットボールグループでは、日本とマンチスターの両方で働いたことがある。私はシティのプレースタイルを知り尽くしている」とコメント。「私のチャレンジは、経験をメルボルンに持ち込むことだ。メルボルンには異なる選手たちと、異なるフットボールの文化がある。勝てるように、それらを適用することができるだろう」と語り、マンチェスター・シティスタイルメルボルン・シティへと植え付けると語った。

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