[ドバイ 27日 ロイター] - イラン政権に近いタスニム通信によると、同国は米国に対し国境を侵犯しないよう警告し、ラリジャニ国会議長は、再び国境侵犯があればより強固に対応すると述べた。

イランが1週間前に米無人偵察機を撃墜して以降、両国の間で緊張が高まっている。

タスニム通信によると、ラリジャニ氏は無人偵察機の撃墜について、米国にとって良い教訓となったと述べた。米国が「国境侵犯という過ちを繰り返せば、イランの対応はより強固なものになる」と語った。

米無人偵察機の撃墜を巡っては、イランは同機がイラン領空に入っていたと主張する一方、米政府は否定している。

 6月27日、イラン政権に近いタスニム通信によると、同国は米国に対し国境を侵犯しないよう警告し、ラリジャニ国会議長(写真)は、再び国境侵犯があればより強固に対応すると述べた。イスタンブールで2015年1月撮影(2019年 ロイター/Osman Orsal)