京都市では,公式アプリ“Hello KYOTO”において,7月いっぱい京都で繰り広げられ,創始1150年を迎える祇園祭を楽しんでいただける「祇園祭 特集ページ」を公開しますので,お知らせします。

祇園祭 特集ページ」では,“Hello KYOTO”の新機能「イベントカレンダー」,「おすすめスポット」及び「フレームカメラ」を活用して,祇園祭を紹介しています。

 また,海外のお客様にも祇園祭の奥深い魅力を理解いただくため,本特集は多言語対応(英・韓・簡・繁)いたします。(7月上旬を予定)

機能が充実した“Hello  KYOTO”を使って,祇園祭を堪能してください。

 

1 開始日時

令和元年6月25日(火)正午~

 

2 祇園祭 特集ページ

(1)祇園祭イベントカレンダー(新機能)

7月中の主な祇園祭行事をカレンダー形式で紹介。

(1日吉符入り,17日前祭山鉾巡行,24日後祭山鉾巡行等)

(2)祇園祭関連スポット(新機能)

祇園祭行事,関連イベント等が開催されるスポットを紹介。そのスポットに近づくとアプリ上でお知らせします。

(3)祇園祭フレームカメラ(新機能)

創始1150年 令和元年祇園祭限定のフォトフレームで,記念撮影ができます。

(4)祇園祭コラム(既存機能)

祇園祭に関する豆知識を紹介。(祇園祭の始まり,神輿の見分け方等)

祇園祭関連スポット>

祇園祭関連スポット

<イベントカレンダー>

イベントカレンダー

3 “Hello KYOTO”の新機能

(1)イベントカレンダー

京都で催されるイベント等をカレンダー形式で,分かりやすくお知らせします。イベント名をタップすればイベントの詳細や開催場所までの経路を御案内します。

(2)おすすめスポット

観光スポット等を一覧で紹介します。スポットに近づくとアプリからお知らせが届き,さらに近づくと到着のお知らせが届き,チェックインできます。“Hello KYOTO”が京都のおすすめスポットを御提案します。

(3)フレームカメラ

旅行や行事の記念にお使いいただける素敵なフレームで写真が撮影できます。今後,特定のスポットを訪れると使える限定フォトフレームも予定しています。

※ 上記新機能は,祇園祭期間中は,祇園祭を楽しんでいただく機能としてお使いいただけます。祇園祭終了後は,市内全域の様々な情報を発信してまいります。

<参考>京都市公式アプリ“Hello KYOTO”について

京都の行政,観光・イベント,生活などの情報を集約化し,京都情報発信の一元的な窓口の役割を果たすポータルアプリ。ユーザー参加型の「デジタル市民届」,「Photo Spot」機能や,アーティストやアニメとコラボしたキャンペーンの実施など,京都を愛する多くの方に,楽しく便利に御利用い

ただいています。

京都市公式アプリ“Hello KYOTO”