3月21日に、東京ビッグサイトにて、東京国際アニメフェア2013が開始され、オープニングセレモニーでは、イベント実行委員によるテープカットが行われた。

代表者として、東京都 副知事　秋山俊行氏が登壇。

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「海外30社を含む223社が参加されています。この見本市がアニメの新しい出会いの場になればと思っています。また、アニメのアワードの方にもたくさんの応募があり、３分の２が海外からの応募とのことで、アワード自体が、国際的な認知を得ているといえるのではと思います。他にも、テレビアニメが放送されて50周年とのことで、50周年を記念する展示も行われています。

私はオリンピックの招致委員も担当しているのですが、2020年にオリンピックが東京にくれば、世界に日本の文化を大きくPRできると思っています。その代表的なものの１つがアニメだといえます。」
東京都　副知事　秋山俊行氏

この後、テープカットが行われ、東京国際アニメフェア2013が開幕した。

東京国際アニメフェアは、21日から４日間開催され、21・22日はビジネスデー、23・24日はパブリックデーとして、開催される。

>>東京国際アニメフェア2013