第72期の司法修習生が企画するシンポジウム「7月集会」が7月14、15日に京都教育文化センター京都市左京区)で開催される。司法修習生にかぎらず、学生、社会人など、だれでも参加可能だ。

シンポは毎年開催。今後、法曹の世界に進む全国の修習生たちが、自分たちの問題意識をもとに議論して、テーマを企画している。

今年の全体会テーマは「同性婚」。講師は南和行弁護士、三輪晃義弁護士、そして一般社団法人fairの代表理事・松岡宗嗣さん。全体会では、弁護士夫夫を描いた映画「愛と法」を上映し、LGBTQに関する学びを深める。

ほかに、9つの分科会があり、「技能実習生」や「専門職の過重労働」、「累犯障がい者の更生支援」など多岐にわたる社会問題を取り扱う。

参加する司法修習生、司法試験や予備試験の受験生、学生には交通費・宿泊費の補助が出る(事前の申込みが必要)。

実行委員は「今の社会を考えるうえで重要なテーマを集めました。いずれのテーマについても第一線で活躍しておられる講師の方々をお呼びしています。ぜひ参加して、何か1つでも持ち帰っていただければ」と話している。

全体会や分科会の詳細は以下のとおり。

【第72期7月集会】

7月14日(日)12:30から18:30 「強制連行・強制労働」「専門職の過重労働」「累犯障がい者の更生支援」 「インターネット法制」「技能実習生」「原発問題」 「沖縄基地問題」「同性婚」「難民入管」

7月15日(月・祝)10:00から14:00 全体会「同性婚

参加申込みフォーム:https://kokucheese.com/s/event/index/563657/ 講師や内容の詳細は「7月集会」HPへ:https://7shuu.jp/

司法修習生が企画するシンポ「7月集会」、同性婚や技能実習生などテーマに