日本代表DF植田直通が所属するセルクル・ブルージュは2日、モナコからレンタル移籍中のU-19ベルギー代表FWアドリアン・ボンジョバーニ(19)のレンタル期間を1年間延長すると発表した。

ボンジョバーニは、スタンダール・リエージュの下部組織からモナコの下部組織へと移籍。2018年7月にトップチームへと昇格すると、そのままセルクル・ブルージュへとレンタル移籍していた。

2018-19シーズンはジュピラー・プロ・リーグで14試合に出場し1ゴールを記録。プレーオフ2では8試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。

本来であれば2019年6月までのレンタル移籍だったが、この活躍を受けて延長を打診。モナコに認められたとのことだ。

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