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凌遅刑』(りょうちけい)とは、国家転覆を企てようとしたなどの重罪人を、生きたまま少しずつ全身の肉を切り落とし、長い間苦痛を与え続けて〝できるだけ死なないようにする〟という、古代中国で始まった非常におぞましい刑罰だ。

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例えば15世紀の中国(明王朝)で皇帝に巧みに取り入り、クーデターを企てた劉瑾(りゅうきん)という者は、3000回以上も切り刻まれて体中の肉がバラバラになりながらも、死にきれず叫び続け、2日後の〝3357回目〟でやっと息絶えた、といわれている。

この刑罰は20世紀に入ってからも中国、朝鮮、モンゴルなどでたびたび実施され、ネットで「凌遅刑」を画像検索すると、その場で吐いてしまいそうになるほど〝非常に残酷な写真〟が大量にヒットする。

 

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好んで人の肉を食べていた可能性…

また、何人かの歴史学者は1966年からの10年間、中国で行われた『文化大革命』でも、多くの中国人民が私的な凌遅刑に処され「非常に大規模なカニバリズムが民衆の間で行われていた可能性が高い」との研究結果を発表している。つまり彼らは〝好んで人の肉を食べていた可能性がある〟というのだ。

現在、ますます激しさを増している米中貿易戦争が、このカニバリスムと関係があるとは思いたくないが、専門家の予想では〝中国の軍事的膨張〟は、もはやアメリカがどんなことをしようとも〝止まらない公算が高い〟といわれている。

そして近い将来、アメリカが中国の軍事的圧力に負け『日米安保』が解消されれば、日本は独力で巨大中国と対峙しなければならない。

もしかすると日本列島は〝なすすべ〟もなく中国に占領され、日本人は〝人肉用の家畜〟として、飼われる運命にあるのかも…。