クリエイティブホープでは、デジタルトランスフォーメーションの推進をご支援するために、企業活動におけるデジタル活用のノウハウ提供や共創する場としてCRH/TECHCAMP(クリエイティブホープ・テックキャンプ)を定期開催しております。

AIにはデータが重要ということの認知はされていますが、データという言葉の意味が専門家と企業様側で若干意味の異なることになっていることが多く AI導入の際に、想定以上に費用がかかったり、そもそもプロジェクトが失敗に終わってしまう一つの原因となっております。 本イベントではAI活用の成功・失敗事例から、データ活用の重要性を紐解き、成功までのステップを明確にすることで企業活動の次のステップへの不安を解消します。

■開催概要
開催日:2019年7月29日(月) 18:30~21:00(18:15より受付開始)
会場:Nagatacho GRiD Space0
住所:東京都千代田区平河町2-5-3
費用:無料(軽いお食事とお飲み物をご用意しています)
募集人数:50人
参加対象:AIを活用していきたいが、何から始めてよいかわからない。
     自社のデータを使って新しいビジネスを考えたい。
お申込みはこちら(http://bit.ly/31YM0f4

■予定プログラム
18:15~ 受付開始
18:30~ 開演の挨拶・クリエイティブホープ事業紹介
18:45~ 登壇企業:株式会社エーアイスクエア 代表取締役 石田 正樹
19:15~ 登壇企業:株式会社MDIU 代表取締役 江口 天
19:50~ 登壇企業:株式会社エフビズ(F-viz)代表取締役 青木 義充
20:25~ 懇親会(軽いお食事とお飲み物をご用意します)
※21:00までのご退出をお願いします


■登壇者
株式会社エーアイスクエア 代表取締役
石田 正樹
ミサワホーム総合研究所にて新規事業の企画立案を担当した後、1997年ムービーテレビジョン株式会社執行役員。
2008年に富士ソフト株式会社取締役。映像系事業と新規事業を担当。
2010年よりAIに着目し、事業化を模索。2015年株式会社エーアイスクエア設立。

株式会社MDIU 代表取締役
江口 天
東京大学大学院修了後、NTT通信研究所勤務。 その後、ドイツマイクロソフトにて、オフィスの製品開発・BING検索エンジンの開発を通じて、国際ビジネス経験を積み、AIの基礎技術であるNLP(自然言語処理)の知識を深める。
帰国後はAI対話システム・ビッグデータ分析に軸を置く、株式会社SPJを起業し、技術顧問活動に従事。現在も代表取締役に兼務就任中。
技術面では情報検索技術を筆頭にNLP(自然言語処理)全般、機械学習、オントロジー等多岐に渡るAI分野の専門性を網羅し、自動運転を通したロボティクスの知識も有する。また、AIやRPAの啓蒙活動などのエヴァンジェリストとしても活動中。

株式会社エフビズ(F-viz) 代表取締役
青木 義充
慶應義塾大学にてニューラルネットワーク、衛星レーダの画像解析の研究に従事。2004年に一橋大学助手就任。金融データ解析を専門とする。
2007年から株式会社QUICKにて、金融業界動向のマーケティング・新たな金融情報サービスの企画・金融機関等の共同研究に従事する傍ら、総合研究大学院大学 複合科学研究科 統計学専攻を修了。
商品先物のリスクに関する研究で学位(学術)を取得。それ以降、金融に関する学会・論文の発表・著書の執筆のほか一橋大学上智大学で非常勤講師としてデータサイエンス、数理ファイナンスを指導。
2018年9月にFinTech時代に真に役立つ金融知識と技能を幅広い方々に届けるべく、株式会社エフビズを創立し代表取締役に就任。

お申込みはこちら(http://bit.ly/31YM0f4

配信元企業:株式会社クリエイティブホープ

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