『進撃の巨人』のコスプレをする和牛の温度差がすごい

お笑いコンビ・和牛の水田信二が、7月4日にInstagramを更新。『進撃の巨人展FINAL』のオープニングイベントで披露した同作の人気キャラクター・リヴァイのコスプレをあらためて公開し、ファンの爆笑をさらっている。

水田信二 Instagram

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進撃の巨人』が大好きだという水田は調査兵団の装備一式を着用し、ノリノリで戦闘中のリヴァイ風のポーズを披露。“立体機動装置”への思い入れが特に深いようで「#嬉しくてしばらく外さなかった」と子供のような感想を綴っている。髪型もしっかりとリヴァイに寄せているものの、当然ながら顔や体型はそのままのため、主人公・エレンのコスプレをした相方の川西賢志郎は「#小太りヴァイ」というフレーズで水田を揶揄。すると水田は川西の写真を掲載し、「#でもお前はただの川西」「#普通エレンやらせてもらったらもっとなりきるから」と反撃している。ふたりのテンションの高低差よ!

「ふたりともすぐ殺されそう」という指摘も

水田のコスプレは「声出して笑いました」「腹筋崩壊」「リヴァイこんな太ないわ!」「小太リヴァイ(笑)」「めちゃくちゃノリノリで笑った」「小太りヴァイ、飛ばなそう」「リヴァイ兵長がパンパンすぎる」「小太リヴァイ死ぬほど笑った」とファンに大ウケ。また川西に対する「川西さんのエレンはただの川西さんですね」「エレンの覇気の無さ」「川西さんがやるエレンは巨人駆逐しなさそう」などの反応のほか、巨人と戦うにはいささか心もとないふたりの姿に「ふたりともすぐ殺されそう」「すぐに死にそう」といったコメントも数多く寄せられていた。たしかに強キャラ感は皆無ですね……。

和牛のふたりのほか、フリーアナウンサーの宇垣美里ミカサのコスプレで登場して注目を集めた『進撃の巨人展FINAL』のオープニングイベント。『進撃の巨人展FINAL』は7月5日から9月8日までは東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、9月21日から12月1日までは大阪・ひらかたパークにて開催される。作者の諫山創が構想している最終話を“音”だけで表現する展示など、水田のように『進撃の巨人』を愛してやまない人にとってはたまらない原画展になっているようだ。

和牛・水田、ノリノリで『進撃の巨人』リヴァイのコスプレ披露も「パンパンすぎる」「死ぬほど笑った」