株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城 徹/東京都渋谷区)は、カードゲーム『はぁって言うゲーム2』(ゲームデザイン:米光一成、企画:白坂 翔)を2019年7月26日(金)より全国発売致します。
『はぁって言うゲーム』は、「ぷよぷよ」などの人気テレビゲームを手掛けたゲームクリエイター・米光一成氏が考案したカードゲームで、2018年11月の発売以来、累計7万5千部のヒット商品となっています。与えられたお題を “声”と“表情”だけで演じるもので、お題カードが「はぁ」なら【理解したときの「はぁ」】なのか、【いいかげんな返事の「はぁ」】なのか、声色や表情から、言葉のニュアンスの違いを当て合います。

シリーズ第2弾の本作では、「おやすみ」「愛してるよ」といった一言の他に、「ガッツポーズ」「泣き顔」など台詞のない仕草、「鼻歌」「名前を呼ぶ」といった変化球まで、より盛り上がる28種の新お題を収録しています。また、新たに「左の人の目を見て」「2つのお題を連続で」といったパーティー感が増すイベントカードが4種入り、第1弾とも一緒に楽しめます。


本ゲームは友人や家族間で遊ばれている一方で、「表現をする」「感情を読み取る」といったゲーム性から小学校や日本語学校など教育の場でも使われています。普段は恥ずかしくてできない「感情を伝える」ということも、ゲームを通じて楽しくできるので、コミュニケーションを深めるツールとして、より多様な場に広めて参ります。


【作者のコメント】
「がんばったね」って言ってもらいたい人。変顔したい人。「愛してるよ」って言いたい人。『はぁって言うゲーム2』で心ゆくまで伝え合ってください。人と人をつなぐ愛がこのゲームのテーマです。「パオーン」とか「にょもにゃん」とか人を超越したお題もあるけどね。 ―米光一成
ゲームデザイン:米光一成
ゲーム作家・ライター・デジタルハリウッド大学教授。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』などコンピュータゲームの企画・監督・脚本、『想像と言葉』『大炎笑』などのアナログゲーム制作を手掛ける。日本翻訳大賞運営。池袋コミュニティ・カレッジ「ゲームづくり道場」の道場主。宣伝会議「編集ライター養成講座 即戦力コース」専任講師。著書多数。

企画:白坂 翔(株式会社ピチカートデザイン 代表取締役)
全国に12店舗を展開するボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」のオーナーボードゲームカフェの先駆けとして2011年に渋谷店をオープン以降、テレビ・新聞など多数のメディアで取り上げられる。ボードゲームの輸入販売や、オリジナルゲームの制作を行う「JELLY JELLY GAMES」も手掛ける。

【商品名】はぁって言うゲーム2
【ゲームデザイン】米光一成 【企画】白坂 翔(株式会社ピチカートデザイン 代表取締役)
【発売日】2019年7月26日(金)
【価格】1,600円+税
【販売場所】全国の玩具店・雑貨店・書店
【対象年齢】8歳以上
【対象人数】3~8名
【プレイ時間】15分
【パッケージサイズ】H150×W102×D28mm
【セット内容】お題カード28枚、アクトカード8枚、投票用カード8枚、イベントカード4枚、投票チップ64枚、得点チップ56枚、説明書1枚

配信元企業:株式会社幻冬舎

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