SPALは6日、アタランタアルバニア代表GKエトリト・ベリシャ(30)を買い取り義務付きのレンタルで獲得したことを発表した。

2016年夏にラツィオからアタランタレンタルで加入したベリシャは、移籍初年度から正GKに定着。翌シーズンに完全移籍となり2017-18シーズンも守護神として活躍したが、2018-19シーズンはイタリア代表GKピエルルイジ・ゴッリーニの台頭もあってシーズン後半は第2GKに降格し、セリエAで18試合の出場となっていた。

SPALでは昨季後半に正GKを務めていた元イタリア代表GKエミリアーノ・ヴィヴィアーノスポルティング・リスボンレンタルバックしていた。

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