ガンバ大阪は8日、DF藤春廣輝が左足趾骨折(ひだりそくしこっせつ)と診断されたことを発表した。全治は約6週間。

クラブの発表によると、藤春は6月29日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の松本山雅FC戦で負傷した。

藤春は2011年に大阪体育大学からG大阪に入団。今シーズンは前半戦にも左鎖骨骨折を負ったこともあり、ここまでリーグ戦8試合の出場に留まっている。

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