「ぴあ」スマートフォンアプリ(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2019年7月5日、6日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。

『劇場版 Free!-Road to the World-夢』 (C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会2019
第1位は、競泳に打ち込む少年たちの青春を描いた人気アニメシリーズの第3期を再構成した『劇場版 Free!-Road to the World-夢』

人気アイドルグループ“乃木坂46”のドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46が第2位に、韓国で動員500万人を突破した歴史アクション大作『安市城 グレート・バトル』が第3位になった。

************************************
1位『劇場版 Free!-Road to the World-夢』93.0点
2位『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』92.7点
3位『安市城 グレート・バトル』92.1点
4位『MONGOL800 -message-』91.4点
5位『いちごの唄』88.2点
6位『Diner ダイナー』87.6点
7位『ゴールデン・リバー』86.4点
8位『Girl/ガール』81.9点
9位『ワイルドライフ』81.7点
10位『サマーフィーリング』81.6点
7月6日ぴあ調べ)
************************************

1位『劇場版 Free!-Road to the World-夢』93.0点
「これまでの総集編だけれど、予想外に新しいカットが多くて驚きと喜びが大きかった。夢に向かって挫折を繰り返しながら、前に進んでいく彼らの“人生”を観ることができるのが魅力だと思う」(27歳・女性)
「シリーズを追いかけてきた。TVシリーズでは観られなかった裏側を知ることができたので面白かった。観るたびに点と点が繋がって線になるような、深みが増していく作品」(27歳・女性)
「友情が活き活きと描かれているのがいい。泳ぐことで繋がりあい、離れることがあっても再びより強く繋がる姿は、この作品でしか味わえない感動がある」(35歳・女性)

2位『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』92.7点
「みんな仲が良くて、メンバー同士の良い関係性が出ていていいなと思った。全員が輝いていた。まいやんとなあちゃんのシーンは感動した。観たら乃木坂がより好きになった」(13歳・女性)
「普段知ることができないアイドルの裏側を観られた。メンバーの感情を上手く撮っているので見入ってしまい、共感しまくりだった。見どころは全員がまんべんなく出演するところ!」(18歳・男性)
推しの子が2年前に卒業してしまっているけれど、残したものが今も継承されていることがわかり、乃木坂を好きでい続けてよかったと思った。推しが歌っていた曲を今は4期生の子が歌っていて感動した」(20歳・女性)

3位『安市城 グレート・バトル』92.1点
「ただの歴史映画ではなくエンタテインメント作品として楽しめた。有名なタレントがたくさん出ていて、本業が女優ではない方もいるけれど、皆演技が上手だった。これは是非スクリーンで観てほしい!」(40歳・女性)
「こういう攻撃がきたら、こう反撃する。そして仲間を思いやる。ここに描かれているリーダーシップは日本人にも参考になると思う。CGを駆使した様々な戦いの場面は迫力があった」(50歳・女性)
「自らの命を削りながら進んでいくところに感動した。戦いの場面は多いが、人物の内面が濃く描かれていて、キャラひとりひとりが立っていて見応えがあった。“戦いの映画”ではなく、“戦いの中にある人間の物語”なので、韓国で多くの人の心を揺さぶったのかな、と思った」(50歳・女性)

※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。

「ぴあ」スマートフォンアプリ
https://lp.p.pia.jp/

■添付画像
『劇場版 Free!-Road to the World-夢』
(C)おおじこうじ京都アニメーション/岩鳶町後援会2019

配信元企業:ぴあ株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ