落語家・春風亭昇太(59)が6月30日、19歳年下女性との結婚を発表し話題に。女性向け週刊誌『女性自身』(光文社)によると、お相手は宝珠小夏の芸名で宝塚女優として活躍し現在はドッグサロン『青山ケンネル』で専務取締役を務めている下薗利依さん(40)とのこと。
公式ブログに掲載されている美しい近影に注目が集まっている。
■宝塚に入団し雪組の娘役として活躍
1997年に宝塚に入団し雪組の娘役として活躍した下薗さんは、2001年に宝塚を退団後は伯父である「青山ケネルス」代表の吉澤英生氏に師事しトリマー資格の取得。
家業であるトリマー養成学校「青山ケンネルカレッジ」で働き、教養・ドキュメンタリー番組『ソロモン流』(テレビ東京)に登場した経験も。書籍『犬からの贈り物』(マガジンハウス)を出版するなど、精力的に活動している。
■アメブロの公式ブログには昇太の名前も
そんな下園さんの公式ブログには、40歳とは思えない若々しさの近影写真が多数。美しい着物姿の写真も多くアップされており、2017年5月には「茶の湯展」という記事には、
「展示室では春風亭昇太さんの音声ガイドを聴きながら、お目当の名品を中心に拝見しましたよ」
と、現在の夫である春風亭昇太の名前も登場。
「そして、私も洋より和の文化が好きだなぁと改めて思いました」
という、噺家の妻らしい言葉も記している。
■19歳の年の差がある大人婚
59歳と40歳と、19歳の年の差がある春風亭昇太と下園さん。大人同士のカップルでお似合いだが、一般的には「年の差婚」と呼ばれる年齢差。
しらべぇ編集部では過去に全国20〜60代の男女1,359名に「異性と付き合える年齢差」について調査を実施。もっとも多いのは「年齢は関係ない」という回答だったものの、「20歳差」と答えたのは全年代でも1割を切っていた。
■ネットでは「逆玉」という声も
和服の似合う清楚な美女で、さらに資産家の令嬢でありつつキャリアウーマン。才色兼備な女性であることが伺える下園さんの経歴だが、ネット上には祝福の言葉とともに「逆玉の輿」といった趣旨の意見も多く書き込まれていた。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1358名(有効回答数)
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