日本の調査会社である株式会社AQU先端テクノロジー総研は、第5世代移動通信システム(5G)やVR/AR/MRビジネスに関する意識調査を実施、その結果を公表しました。この調査は会社員や公務員、経営者など2,300人を対象としており、5Gに関心があると答えた人は4割強で、5Gに関心がある人はVRや360度動画、VTuberバーチャルユーチューバー)などへの関心も高い、という結果となりました。

本調査によれば、5Gに関心があると答えた人は42.3%(大いに関心ある18.5%、関心ある23.9%)。5Gはスポーツや音楽、ゲームなどの娯楽、エンターテインメントのほか、高齢化社会の進展に伴い医療、教育、福祉、地方の活性化など、幅広い活用に期待する声があるとのことです。

5Gに続いて関心が高いものは、VRの37.5%、360度動画の32.3%、ARの30.7%と続きました。MR、XR、ローカル5Gは30%弱とほぼ同比率で、VTuberについては21.9%でした。また、5Gに関心があると答えた人はVRや360度動画などへの関心も高く、ローカル5G、AR、XR、MR、VTuberなどにも関心があるという結果になったとのことです。

5G×XRサービスへの期待も

調査の際の回答者によるコメントでは、「スポーツ観戦を360度で、その場にいるような臨場感を体験してみたい」「VRを利用したe-sportsが見たい。観客もまるでゲームの世界の中にいるかのようなプレイ風景を実現してほしい」といった、5Gと親和性の高いXR技術を活用したサービスへの期待が伺えます。

(参考)株式会社AQU先端テクノロジー総研 プレスリリース