杉田→菅澤→岩渕→長谷川なでしこ自慢のパスワークから生まれた一撃が候補に選出

 なでしこジャパン(日本女子代表)のMF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)が決勝トーナメント1回戦のオランダ戦(1-2)で決めた鮮やかな一撃が、フランス女子ワールドカップ(W杯)の最優秀ゴール候補にノミネートされた。

 長谷川ゴールが生まれたのは、1点ビハインドで迎えたオランダ戦の前半43分だ。日本は左サイドのMF杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)のパスをペナルティーエリア内で受けたFW菅澤優衣香(浦和レッドダイヤモンズレディース)が落とし、FW岩渕真奈(INAC)が巧みなターンで背後から迫ったDFを翻弄。ゴール前へスルーパスを送ると、これに反応した長谷川が飛び出したGKよりも一歩早くボールに触れ、浮き玉のシュートネットを揺らした。

 なでしこ自慢のパスワークから生まれた鮮やかな一撃が、大会ベストゴール候補となった。

 長谷川の他には、大会2連覇を達成したアメリカ代表のFWアレックスモーガンや準優勝のオランダ代表からMFジャキー・フルーネンらのゴールなどがノミネートされた。最優秀ゴールFIFA公式サイト上でのファン投票によって決定。投票期限は7月17日までとなっている。(Football ZONE web編集部)

MF長谷川のゴールが最優秀ゴール候補にノミネートされた【写真:Getty Images】