7月に佐賀県内で開催される花火大会をピックアップして、開催日順にご紹介。1000発以下の大会も網羅！今年はどの花火大会に行く？
【画像を見る】竹崎城址展望台をバックに約1000発が打ち上げられる / 第28回 太良町納涼夏まつり
■ 佐賀新聞社 唐津市 唐津観光協会 主催 第67回 九州花火大会 / 7月14日(日)
佐賀県唐津市の夏の風物詩となっている大会。20万人を超える県内外の観覧客が見守る中、仕掛け花火、打ち上げ花火など約6000発の花火が夜空を多彩に染め上げる。クライマックスは2尺玉と仕掛け花火のナイアガラ。
［佐賀新聞社 唐津市 唐津観光協会 主催 第67回 九州花火大会］約6000発 / 20:00～21:00 / 佐賀県唐津市東城内 西の浜海水浴場 / 0952-28-2151(佐賀新聞プランニング) / 荒天時は7月15日(祝)に順延 /【昨年の動員数】約260000人
■ 新元号令和記念 ムツゴロウ王国夏まつり / 7月21日(日)
約400年続く、五穀豊穣の沖ノ島参りに合わせて行う「ムツゴロウ王国芦刈夏まつり」。有明海の満ち潮に合わせ、競演される船上での太鼓浮立の後に船上から打ち上がる約1500発の色鮮やかな花火が、しばし夏の暑さを忘れさせてくれる。目玉は、令和元年を記念した水中花火。
［新元号令和記念 ムツゴロウ王国夏まつり］約1500発 / 20:00～21:00 / 佐賀県小城市芦刈町住之江 芦刈海岸(海遊ふれあいパーク周辺) / 080-6430-3203(ムツゴロウ王国芦刈まちづくりフォーラム事務局) /【昨年の動員数】約8000人
佐賀県唐津市北波多地区の夜を盛り上げる花火大会。文字の仕掛け花火やナイアガラなど約650発が打ち上げられる予定だ。ほかにも、伝統芸能である徳須恵祇園山笠が堪能できる。
［北波多ふるさと夏まつり2019］約650発 / 21:00～21:20 / 佐賀県唐津市北波多徳須恵 北波多中学校付近河川敷 / 0955-53-7135(北波多ふるさと夏まつり実行委員会) / 荒天時は8月9日(金)に延期 /【昨年の動員数】約5000人
■ 夏の祭典inもろどみ ～メルヘン・夏祭り～ / 7月27日(土)
佐賀県佐賀市で開催される花火大会のスタートを飾る大会。地元の夏祭りと同日開催されている。17:00からの夏祭りでは子供みこしや盆踊りが行われ、その後、20:00過ぎから花火が夜空を飾る。周囲360°から花火を見ることができ、場所によっては筑後川昇開橋を背景に花火を見られるスポットもある。
［夏の祭典inもろどみ ～メルヘン・夏祭り～］約3000発(予定) / 20:15～21:00 / 佐賀市諸富町諸富津52 佐賀市立諸富文化体育館周辺 / 0952-47-2131(夏の夜のメルヘン実行委員会事務局) / 荒天時は中止 /【昨年の動員数】約30000人
竹崎城址展望台をバックに打ち上げ花火や連発花火など約1000発の花火が打ち上げられる。ほかにも、盆踊りやキャラクターショー、ライブショーなどのイベントが同時開催される。
［第28回 太良町納涼夏まつり］約1000発(予定) / 20:40～21:50(予定) / 佐賀県藤津郡太良町大浦丙924 道越環境広場 / 0954-67-0065(太良町納涼夏まつり運営協議会) / 荒天時は未定 /【昨年の動員数】約12000人
佐賀県唐津市の花火大会。1300発の花火が楽しめる。また、浜崎海岸から打ち上げ場所までが近いため、頭上に花開く花火の光と音の迫力を間近に感じることができる。
［浜玉町花火大会］約1300発 / 20:00～21:00 / 佐賀県唐津市浜玉町浜崎 浜崎海岸 / 0955-56-6937(唐津観光協会 浜玉観光案内所) / 荒天時は8月2日(金)に延期 /【昨年の動員数】約8000人（九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部）
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