シーズン開幕まで待ちきれないフィギュアファンのために、ウォーカープラスが過去の“お宝写真”をお届け!今回は、2015年に開催されたアジアオープントロフィーでの写真を紹介する。

【写真を見る】メダリスト一堂で撮影した表彰式の写真

■ 豪華メンバーがそろったアジアオープントロフィー

2015年、タイ、バンコクで開催されたアジアオープントロフィーでの集合写真。2018年にはチャレンジャーシリーズに組み込まれ、多数の有力選手が参加する国際大会として開催されたアジアオープントロフィーだが、当時はいたってのどかな大会だった。大会終了後に撮ったこの写真、メンバーは前列左から紀平梨花、岩野桃亜、青木祐奈、本田真凜、加藤利緒菜。2列目左から坂本花織、三原舞依。3列目左から須本光希、佐藤洸彬、田中刑事。皆、当時は若手の有望株という位置付けだったが、今にして思えば豪華メンバーだ。紀平梨花だけが私服なのだが、実は彼女、この大会ではショート落ちしてしまい、フリーには出場できなかったのだ。会場となったバンコクリンクはショッピングモールの中にあるのだが、そのコンディションはお世辞にもいいとは言えないものだった。紀平梨花は氷のコンディションを気にする選手と知られているが、この時は氷の影響で力を発揮できなかったのだろう。

ところでこの大会、私はジャッジ席の真横で撮影をしていたのだが、信じられないことにそんな場所に置いていたカメラを盗まれてしまった!IDがなければ入れないはずのエリアなのだが、青木祐奈のインタビューのために席を外した時、警備員の横をすり抜けて泥棒が入り込んだようだ。カメラの中のメディアごと盗まれたため、青木祐奈、本田真凜のフリー演技の写真まで失われてしまったという、痛い経験となった。そんな中、撮影したこの写真、選手達は笑顔だが、私は一人落ち込んでいたことを思い出す。そしてもう一枚は海外の選手たちも含め、メダリスト一同で撮影した貴重な写真だ。(東海ウォーカー・中村康一(Image Works))

紀平梨花(左下)だけが私服なのは…?