小学生でユーチューバーとなり、不登校をつづけるゆたぼんの発言がネットで物議を醸しております。ゆたぼんは、10歳からユーチューバーとなり「学校は行きたい時に行く」「俺は自由登校」などと発言。度々ネットで話題となっております。まさに現代の子どもたちの象徴でもあるかのようなゆたぼん。更なる過激な発言でネットでは波紋を呼んでおります。
ゆたぼんの考え方ゆたぼん 「漢字はググればいい。計算は電卓使う。学校で勉強する必要が無い」 反論できる? - まとめたニュース https://t.co/MdejAR60ps
学校に通う同級生を見て「まるでロボットみたいだ」と言って不登校YouTuberになった『子ども』が文明の利器に頼り切る思考放棄のロボットに自らなるのか…
— 境雲汀 (@nagisaya_k) July 9, 2019
AbemaPrimeで取り上げられている不登校ユーチューバー「ゆたぼん」。問題となるのは「学校に行きたい時に行く」という自由登校スタイル。これにネットでは賛否両論なわけですが、根本的な問題として学業はどうするのかという点です。
例えば漢字・算数などはどうするか、それについて彼は「漢字はググればいい」算数は「電卓を使えばいい」と現代の文明の利器に徹底的に頼るという合理的な考え方。
その中で、同番組に出演しているカンニング竹山の意見としては
人生は80年生きる、子供時代は20年。それよりもオトナの時代のほうが長い、学校行って友達同士で傷ついたりすることもあるし恋愛もある。今のうちは学校に行ったほうがいい
と否定的な意見。
ちなみに元暴走族の父親「中村幸也」も最近登場しており「ゆたぼんが選んだ人生」ということでゆたぼんの選択を尊重するというスタンスです。
出演している編集者の「箕輪厚介」氏は
自分も苦労したんだからお前も苦労しろよという同調圧力はオトナとして本当に情けない
と、ゆたぼんというよりゆたぼんを誹謗中傷するSNSでの意見に反論。
番組でも様々な意見はありますが、ネットでは否定的な意見もあるなか「正論である」という意見もあります。
ゆたぼん叩かれすぎてて笑うけど正直みんな正論なんだよな。むしろ叩いてはないよね、
— 華色 (@begr_oc) July 9, 2019
ゆたぼんだわ(??)
学校行きたくないなら行かなくていいとは思う。私もそうしたけど、今現在そのせいで人より苦労してる。
皆が必ず貰える経験値分をわざわざ要らないって貰わなかった結果、人より出来が悪くなった。
勉強うんぬんよりコミュニケーションがバカみたいに下手くそになったよ。— H/Salt (@ShioyakiChicken) July 10, 2019
俺がそうなんだけど、漢字わからずに携帯で検索するのってメチャクチャ恥ずかしい行為やぞ。彼は彼の生き方すればいいけど他の子供は彼を反面教師にしてほしい
【悲報】少年革命家のゆたぼん君、大人の考え方をする : マジキチ速報 https://t.co/1681ThpdZg— デ力チンマンおじさんbot (@dcmdcmd) July 10, 2019
— vacances (@samhara_ryu_0) July 10, 2019
小学生の意見に対し、大の大人がツイッターでマジになって意見を述べたり、大手企業がわざわざ番組を組んでまで報道する。
これ自体がある意味、小学生の生き方にまさに革命を起こしていると言っても過言ではないのかもしれませんね。
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