幼い子供の行動にはときに「なぜそうなるの…?」とツッコみたくなるものがある。そんなことを感じさせる、料理研究家・桜井奈々のブログが注目を集めている。
■起きるとなぜか母だけ起こす息子
この日、「早起きすぎる息子」というタイトルでブログを更新した桜井。夏になった影響か、もうすぐ2歳になる息子がとても早起きなようで、この日はなんと4時起きだったという。
しかも、起きたときの行動が興味深く、他の家族は起こさず毎回桜井だけを起こすそう。このことについて、桜井は「息子よ。。なぜいつも、、迷わず私だけ起こす笑」「眠い。眠い。。。笑」「夜泣きからの早起きはご勘弁を」と、願いにも似た注文を述べたのだった。
■「同じく」「わかる」
このブログ記事に対し、読者からは共感の声が寄せられることに。幼い我が子が早起きで悩んでいたり、子供が夫は起こさずに自分だけ起こしてくることに困惑している人は少なくないようだ。
また、中には遮光カーテンやアイスノンなどをオススメする人の姿も見られた。
「同じく、いつも朝起こされるのは私だけですー。なぜでしょうか??」
「これから夏にかけてだんだんと子供の目覚めがはやまりますね。母は朝の9時位にはすでに1日が終わった気分になります」
「早起きが続くとツラいですよね~。家はこの時期寝る時にアイスノンをして寝かせます。自分が寝る時に再度交換してあげると気持ち良さそうに寝てくれます」
「いつも楽しく読ませていただいています! 私もかつて息子が小さかった頃、早朝から起こされていました」
■4人に1人が6時前起床派
午前4時というのは、早起きな人からしてもかなり早い時間帯。とくに、高齢者でない人でその時間から起きている人は、なかなかいないのでは。
ちなみに、しらべぇ編集部では以前、全国10〜20代の男女1,732名を対象に早起きに関する調査を実施。その結果、全体の26.0%が「朝6時より前に起床している」と回答した。
桜井と同年代に当たる30代の女性は、午前6時以前と条件を緩めても、2割程度しか該当しないようだ。
「思うように睡眠を取ることができない」という、子育ての大変さを感じさせるブログ記事であった。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名(有効回答数)
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