「モントリオール入りしたマドリード一同の中で最も脚光を浴びる存在だ」

 今夏FC東京からレアル・マドリードに移籍した日本代表MF久保建英は、トップチームが行うプレシーズンツアーに帯同するため北米を訪れている。スペイン紙「ABC」は、「久保とジダンが、モントリオールを彩るレアルの最高のアトラクション」との見出しで報じ、クラブレジェンドでもあるジネディーヌ・ジダン監督と並び、久保が注目の的になっていることを報じている。

 今季FC東京リーグ戦4ゴールを決め、首位を走るチームの原動力となる活躍を披露。日本代表では、先月の国際親善試合エルサルバドル戦(2-0)でデビューを果たすと、コパ・アメリカ南米選手権)のチリ戦(0-4)、エクアドル戦(1-1)で先発を飾り、南米の強豪国を相手に力強いパフォーマンスを見せた。

 記事では、「久保建英ジダンは、モントリオール入りしたマドリード一同の中で最も脚光を浴びる存在だ」と取り上げ、「この日本人が型を破った。彼はレアルに加入した歴史上初の日本人選手となり、12媒体もの日本のテレビ局や新聞が久保の日常を報じるべくカナダを訪れている」と、日本のメディアが殺到していることを伝えている。

 今季はレアルBチームに該当するカスティージャでのプレーが発表されている久保だが、プレシーズンジダン監督に強いインパクトを与え、早期のトップチーム昇格を果たしたいところだ。(Football ZONE web編集部)

(左から)レアル・マドリードMF久保、ジダン監督【写真:AP&Getty Images】