~現在建設中の新たな”世界一高いビル”となる予定の『ドバイ・クリーク・タワー』を初めて紹介~

ドバイ政府観光・商務局より、夏休みやシルバーウィークに是非訪れてほしい、ドバイでしか見ることが出来ない“世界一”の建造物や、ユニークなデザインを持つ建造物についての情報をお届けします。

ドバイでは、“世界一”のギネス記録に認定された高層ビルや施設、世界でも他に類を見ないような珍しいデザインの建造物が多くあります。その多くがコンパクトなドバイの街中にあるので、夏休みやシルバーウィークでドバイにご旅行される方も、乗り継ぎのためにドバイで数時間滞在される方も、ドバイでしか見ることのできない建造物を遠くから眺めたり、展望台に上ったりして、お楽しみいただけます。

今回は、“世界一”のギネス記録に認定されている建造物をはじめ、珍しいデザインの建造物、そして現在建設中の新たなユニークな建造物の情報をまとめてご紹介いたします。
  • “世界一”を楽しめる建物・施設
8の“世界一”ギネス記録に認定された『バージュ・カリファ』
828メートルの高さで、”世界一高いビル“としてギネス記録に認定されているバージュ・カリファ。今年2月には、154階(地上から585メートル)に新たに『ザ・ラウンジ・バージュ・カリファ』がオープンしました。アフタヌーンティーカクテル、日没後にはライブエンターテイメントも楽しめて、屋外テラスではドバイの街を見下ろしての記念撮影もできます。

バージュ・カリファは、開催したイベントを含め、8の“世界一”のギネス記録に認定されています。

1. 世界一高い建造物
2. 世界一高い自立した建設物
3. 世界一階数が多い建造物
4. 世界一高い居住スペースがある建造物
5. 世界一高い屋外展望デッキがある建造物
6. 昇降距離が世界最長のエレベーター
7. 世界一高いところにエレベーターが到達する建造物
8. 単独の建造物で行った世界一大きなライトアップとサウンドショー(Light Up 2018

遠くからバージュ・カリファ眺めるのも、展望デッキからドバイの街を眺めるのも、楽しみ方はあなた次第です。ドバイに来たからには、8つの“世界一”を是非お楽しみください。

公式HP:https://www.burjkhalifa.ae/en/

世界最高層ホテル『ジェヴォラホテル』
2018年2月にオープンしたジェヴォラホテルは、“世界一高いホテル”としてギネス記録に認定されています。地上75階建て、高さ356メートルのホテルの客室はデラックスルームからスイートまで、全528部屋あり、空港からのアクセスも大変便利です。ドバイの街を高層階から楽しむことが出来ます。

公式HP:http://gevorahotels.com/
  • ドバイの歴史を感じられる建物
ドバイ・ワールド・トレード・センター
ドバイで初めて建てられた高層ビルである、ドバイ・ワールド・トレード・センター。今ではスタイリッシュな高層ビルが立ち並ぶドバイの街ですが、このビルが建った1979年には、39階建ての、このビルが唯一の高層ビルであり、中東の国際貿易の成長において重要な役割を果たしてきました。
100ディルハム(AED)の紙幣の裏側に描かれているのは、このドバイ・ワールド・トレード・センターです。このビルを見つけたら、ドバイの歴史に思いを馳せてみてください。

公式HP:https://www.dwtc.com/en/pages/default
  • ユニークなデザインの建物
カヤンタワー
バージュ・カリファと同じ建築事務所が手掛けたカヤンタワーは、地上からタワーの屋上までが90度にねじれているデザインで、他に例を見ない、大変ユニークな建造物となっています。ドバイ・マリーナ・ウォーク側からタワーを眺めると、全体が美しくご覧いただけます。

公式HP:http://www.cayan.net/cayantower.html




エティハド博物館
約2.5万平方メートル の広大な敷地には、1971年、独立に向けて各国の首長が集まり、UAE憲法に署名を行った歴史的な場所、ユニオンハウスもあります。世界的にも著名な建築事務所であるMoriyama&Teshima が手がけた、独特な曲線の白い屋根はUAEの調印書から着想を得ました。また、館内の7つの柱は、契約締結時にサインをした7つの首長国のペンを見立ててデザインされています。


公式HP:https://etihadmuseum.dubaiculture.gov.ae/en/pages/default.aspx
ビジット・ドバイ(観光局)日本語情報ページ:https://www.visitdubai.com/ja/pois/etihad-museum

ザ・オーパス
建築家 ザハ・ハディッド氏が晩年にデザインした大型複合施設「ザ・オーパス」は、彼女が亡くなった約2年後の2018年にオープンしました。別名「The building that never sleeps(眠らないビル)」とも呼ばれているビルは、キューブのような形をしており、二つに分かれているビルが一つに融合している、他に類をみないほど奇抜なデザインです。

公式HP:http://www.omniyat.com/project/theopus/
  • 未来のドバイを体現する現在建設中の建物!
ミュージアム・オブ・ザ・フューチャー
未来のサイエンステクノロジー、イノベーションを体験できる博物館、「ミュージアム・オブ・ザ・フューチャー」は、2020年に開業予定です。ドバイのシェイク(首長)であるムハンマド・ビン・ラーシッド・アール・マクトゥーム氏が指揮を執り、建築家ショーン・キラ氏がデザインを手がけたこのビルは、世界で最も複雑なビルとも言われています。円環状で、まばゆく光る銀色のドーナツ形の建物は、外観もユニークですが、開業後に館内に用意される想像を超えるドバイの未来体験にもご期待ください。

公式HP:http://www.museumofthefuture.ae/

ドバイ・クリーク・タワー
現在建設中で、 バージュ・カリファの記録を抜いて、新たな“世界一高いビル“となる予定のドバイ・クリーク・タワーは、ドバイ・クリーク・ハーバーの中心から雲の上までを突き抜けるようなデザインとなっています。スペイン・ヴァレンシア生まれの建築家、彫刻家、構造デザイナーであるサンティアゴ・カラトラバ氏が建築を手掛けるこのタワーは、ユリの花と、アラビアミナレットイスラム教モスクに付属する光塔)からヒントを得て、デザインされています。世界の技術力が詰まった21世紀の代表的建造物ともなるドバイ・クリーク・タワーの建設中の姿も是非お楽しみください。

公式HP:https://www.emaar.com/en/our-communities/dubai-creek-harbour/dubai-creek-tower

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ドバイ政府観光・商務局について
ドバイが世界を代表する観光地として商業の中枢を担うというビジョンのもと、ドバイ政府観光・商務局は世界中のオーディエンスのドバイに対する認知度の拡大、及び首長国への対内投資の牽引を使命としています。本国の観光分野における計画、管理、開発、そしてマーケティングにおける主要局であり、首長国の商業分野のマーケティングやプロモーション、また宿泊施設や旅行案内業者を含めた全ての観光サービスの許認可及び種別分類を担当しています。ドバイ政府観光局内のブランドや部門には、ドバイ・コンベンションやイベント局、ドバイ・フェスティバル、小売事業所(旧:ドバイイベントプロモーション事業所)が含まれます。ドバイ本局に加え、世界中に20か所のオフィスが設けられています。

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