ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。7月14日の放送回には、グルメ番組などで活躍している石塚英彦彦摩呂、内山信二が登場。石塚がおいしいものを食べた後に言う名ゼリフ「まいう〜」の誕生秘話を語り、ネット上で驚きの声が上がっている。

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内山から「“まいう〜”はいつ生まれたんですか?」という素朴な疑問を投げ掛けられ、石塚は自身が出演していたテレビ東京系の深夜番組「debuya」で誕生したと明かす。

自分と共演していたパパイヤ鈴木で、当時ぽっちゃり系タレントとして活動していたカワイ麻弓を生意気な女優という設定にして番組内で絡もうということになったという。

石塚は「カワイが『シータク(タクシー)が遅れちゃってさ~』とか言って業界用語を使ったりしていて、何か食べた時に『まいう〜』って言ったの。その時の顔が何かふてぶてしいのもあり、すげー面白かった。

全員ハマっちゃって、その設定が終わっているのに俺もパパイヤも何か食べるごとに“まいう〜”って言うようになった。“まいう〜”残り」と意外な誕生秘話が語られた。

このコメント対し、SNS上では「石塚さんから生まれた言葉じゃなかったんだ! 知らなかった…!」や「debuya毎週見てた」などの声が上がっている。

次回「ボクらの時代」は、浅香唯、大西結花、中村由真が登場し、スケバン刑事三姉妹のアイドル同窓会を放送する。(ザテレビジョン

石塚英彦が意外な「まいう~」誕生秘話を明かした