東京ミッドタウンで、7月12日から8月25日(日)まで期間限定夏イベント「MIDTOWN LOVES SUMMER 2019(ミッドタウン ラブズ サマー)」を開催中。同所には、限定カクテルや、和の素材を楽しめるメニュー、幻想的な空間が登場する。

【写真を見る】川床をモチーフにした座席も登場!

「MIDTOWN LOVES SUMMER 2019」は、“日本の夏の涼”をコンセプトにしたイベント。縁側の夕涼み、小川のせせらぎ、緑あふれる開放的な和の空間を通して、五感で涼を感じることができる。

提灯が灯る、屋外の特設ラウンジROKU MIDPARK LOUNGE」には、ジャパニーズクラフトジン「ROKU(ロク)」を使った「“六”柚子モヒート」(800円)などの限定カクテル数種や、串揚げの盛り合わせ、こだわりの稲荷寿司などが登場。「ROKU」をベースにした多彩なドリンクと、ひと手間掛けられた和メニューのマリアージュを楽しむことができる。

また、光と霧による幻想的なひとときを体験できる「水と生きる SUNTORY 光と霧のデジタルアート庭園」も展開。これは、東京ミッドタウンが擁する広大な芝生広場に作られた、約20×40mの巨大なデジタルアート庭園。

枯山水をモチーフにしたもので、昼間は風に漂うひんやりとした空気に包まれ、夕暮れからは、足元に広がる砂紋や花火をイメージした色鮮やかな光を楽しむことができる。古き良き“日本の夏の涼”を現代的に表現した、光と霧が織りなすファンタジックな空間だ。

さらに、“畳”をモチーフにデザインした庵「ザ・プレミアム・モルツ TATAMI TERRACE~涼空庵(すずそらあん)~」や、毎年恒例の「ASHIMIZU」をリニューアルした「ASHIMIZU presented by 伊右衛門」も登場。畳に寝転んで夏空を眺めたり、川床をモチーフにした座席に腰を掛けて足を水に浸したりと、“涼”を感じながら、ゆったりと夏を満喫することができる。(東京ウォーカー(全国版)・Raira)

「ROKU(ロク)」を使ったカクテル数種や、串揚げの盛り合わせなどが登場