バナナマン設楽統日村勇紀が14日、都内で行われた映画『ペット2』ジャパンプレミアに、佐藤栞里、伊藤沙莉、内藤剛志と共に出席。日村は自身の少年時代の写真とともに、「この頃は憧れの日村ですから。児童会長はやるわ足は速いわ」と当時の人気ぶりを明かした。

【写真】「織田無道さん?」バナナマン日村勇紀の少年時代

 飼い主が留守にしている間の動物の裏側を描いた映画『ペット』の続編となる本作。登壇した日村らは日本語吹き替え版の声優を務める。

 キャスト一同は、ステージ上で自慢のペットの写真を紹介。日本語吹き替え版でマックス役を務める設楽は実家で飼っていたというシェパードの写真を披露した。

 設楽は「これは日村さんも初めて見ると思う。シェパードなんですけど、まだ赤ちゃんなんです」と話し、佐藤の「大きくなったらどれくらいになるんですか?」との問いには「オスだったから8メートルくらい?」と回答。日村は「それもうシェパードじゃねえから」とツッコミを入れ、会場を盛り上げた。

 伊藤はマルチーズミニチュアダックスミックス犬を紹介。「名前がトイなので、トイプードルと間違えられるんです。自分の子どもが生まれたらトイっていう名前を付けたかったんですけど、待ちきれなくて付けちゃいました」と明かした。

 また自身が4匹の犬を抱いた写真を公開した日村には、設楽から「織田無道さん?」と指摘が。日村は「なんで織田無道さんいるんだよ」と否定したあと「この頃は人気者で、憧れの日村ですから。児童会長はやるわ足は速いわで」と少年期の人気ぶりを振り返った。

 その後、同作のテーマである"勇気をもって新しい世界にチャレンジする"にちなみ、日村が頭に装着したゴールを使って、キャストらが投げたボールをキャッチするというコーナーへと展開。

 「めちゃくちゃ怖いんだけど」と警戒していた日村だったが、結果は4連続で見事成功。同作のヒットについて「間違いなし」「パーフェクトだからね」と口々に喜び合い、会場は大いに盛り上がった。

 映画『ペット2』は、7月26日より全国公開。

『ペット2』ジャパンプレミアの模様 クランクイン!